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【オトコの本音】結婚したのは、たまたま結婚したくなったから〜26歳からの婚活テクニック〜

いきなりですが、私の関心事項の1つに、オトコはどんなときに結婚したくなるのかということがあります。

既婚の友人や上司に聞いてみると、一緒にいたいと思ったからというあまーい回答や、残業ばっかりしてたら自分一人で生活するのが辛くなったという回答など本当に十人十色だったんですが、なんでも法則性をみつけたがる私はそれでも考え続けました。そして、あるときひらめいたんです。というか、自分の体験からパターン見えちゃったんです。

それがズバリ、今日のタイトル、「結婚したのは、たまたま結婚したくなったから」

オトコはたぶんね、あるとき突然、結婚したいスイッチが入っちゃうんです。
そのタイミングは様々で、仲良くしてた友達がだんだん結婚していって飲み友達が減っちゃったとか、そろそろ30歳出しなぁとか、子供欲しいなぁとか。だけど、その根底にあるのは、結婚したくなったから。

どういうことか、もう少し詳しく説明させてください。

結婚したいと思ったときに、彼女がいる人はそのままプロポーズしちゃいますよね。これはもう一番ハッピーエンドなんです。でも、私がここで言いたいのはそんな当たり前のことではないんです。

私がここで想定しているのは、まず彼女がいないオトコのこと。彼らはどうやって結婚するのか。26歳〜32歳くらいのオトコの話をします。

彼らはたぶん、「結婚したい→誰かいないかな→とりあえずLINEとかFacebookの女友達をざっとチェック→なんとなくイケそうな子とか可愛いと思ってたけど当時は彼氏持ちだった子に可能な限りアポ入れ→会える子からデート→付き合う→わりとスパッと短期間(1年未満)で結婚 」という感じで結婚するんじゃないかというのが、私の仮説です。

私がなぜそう思ったのか。それは、身近な人たちがそうだったから。
ある日、三か月ぶりにFacebook開いたんです。そしたら、タイムラインで4人のオトコ友達が、結婚しましたor子供産まれましたの報告をしてたんですが、そこで気づいたのが、

このオトコたちみんな、ここ2年以内に私に告ってた人たちなんです。思わず笑っちゃいました。もしあのとき、私があなたの告白オッケーしてたら、私ここに載ってたのかも?と思うとなんか笑いが止まらなくなっちゃったんです。彼らが結婚しようと思い立って私は何番目に声掛けられたんだろうと気になりつつも、(まぁ聞かないけど笑)、とりあえず私はこの仮説を文字に起こして世に問おうと思ったわけです。

彼らが私に連絡してきたパターンは大抵一緒。ずっとこまめに連絡とってた人なんていませんでした。一年に一回ぐらいお茶とかご飯に誘ってくる人か、とりあえずある程度の期間知っている人(大学の友人、共通の友達が多いなど)。
彼らはみんな、久しぶり!元気?と連絡してきます。久しぶりにご飯行こうよ。って言ってきて、ご飯食べ終わった頃から距離を近づけてきて、前から気になってたんだけどって告白してくるオトコはまだポジティブに解釈できるのだけど、強者はFacebookで告ってくるやつ。衝撃的かつネタ感満載なので、みなさんにシェアさせてください。

オトコ:みったん久しぶり。元気してる?
(みったんはFacebook見ないので数ヶ月放置)

みったん:ひさしぶりー!元気だよ!返事遅くなってゴメンね。

オトコ:全然大丈夫。相変わらず忙しそうだね。今は日本?

みったん:そうだよー。いま実家にいる!
※じつはオトコとは同じ地方の出身。

オトコ:そうなんだ。日本なんだね。てか、いきなりなんだけど、俺と付き合ってくんない?結婚前提で。俺そろそろ結婚したくてさ、そう思ったときにみったんのことが頭に浮かんだんだ。だから連絡した。

みったん:Whaaaaat ? 私とオトコってさ、大学一緒だけどさ、卒業した後に東京で1回お茶と1回ディナーしたのと(しかも呼び出した理由の1回目は就活の情報交換)と地元でランチしたのくらいじゃない?確かに大学のころは一年間同じ授業取ってたから毎週顔合わせてたけど。

オトコ:気になってたから、大学卒業した3回も2人で会ったんだよ。
※ちなみに私とオトコは、四年間で3回しか会ってない。その間にFacebookやLINEでのやり取りは、会う約束以外でしたことはあまりない。

みったん:あぁそっか、、ありがと。でも私その気はないなごめんね。

オトコ:わかった。俺の方こそいきなりごめんね。

どうですか。このやり取り。東京と地方とはいえ、Facebookメッセンジャーでやり取りするもの?もし本当に付き合う気があるなら、地元戻ってこいじゃないですか?笑笑
いくら高学歴でハイスペックで高収入でも、この態度はないなと思いまして、オッケーする理由はありませんでした。オンナはだれでも、大事に扱われたいんです。男性が思うよりももっと、プロセスを大事にしたいめんどくさい生き物なんです。



まぁ案の定、そのFacebookメッセンジャー告白男は、私に告ってきた2年後には、Facebookで見事に出産と入籍の報告してました。
残業続きでクタクタの私に見事にトドメを刺してくれました。この瞬間、結婚に対する憧れとかは一切なくなりましたね。こうやってオトコは結婚を決めていくのか、と。

いま現状で、長く付き合った彼氏がいないイコール私もいつかはこんな感じで未来の旦那に選ばれれる(ことはある?)のかと、自分が想像してる以上にこのメッセンジャーオトコからダメージくらったんです。

その前後で、上記4人以外の同世代のオトコからも「久しぶり?元気?」連絡はありました。それはちょうど私が26歳〜28歳くらいのとき。アラサー目前に沸き起こる第二次結婚ブームの2年前くらいの出来事ですね。

このことから言えるのは、26歳以降のアラサーで、結婚願望があるけど相手がいない男女は、自分のFacebookとLINEの友達から「この人だったら付き合えるかも」っという候補を広めに選んで、思い切って連絡しちゃうことです。
既婚者は相手ありの人はそれなりに距離をおく返事があると思いますが、そうじゃない場合は、会ってみること。 自分が受け身の方も同じで、異性の友達から久しぶりに連絡があったら、フットワーク軽く会ってみること(その際に軽く見られない、ただやり捨てされないためのポイントはまた次回書きます)。
婚活アプリとかお見合いで一から探し出すより、元々知り合いのほうが自分に合った人と付き合える確率って確実に高いと思うんです!!

これなら、婚活アプリに抵抗がある人も、コミュ障かなって人も手軽にできるとおもいませんか?


以上が今日のグチり?の内容です。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました!(*^o^*)

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