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子供と外遊びする時に知っておきたい日焼け対策

小さい子供がいるママなら気になるのがシミ対策ですよね?

私も週末、平日の幼稚園が終わってからは毎日のように外で遊んでるので、日差しが強い日はとくに気になります・・・泣

そこで気になるのが紫外線対策ですよね。

紫外線対策してるのに、なんでシミが増えるの?
ってことありませんか?

年齢も40代を超えたということもあり、この記事ではシミ予防、シミケアについて考えてみました。

日焼け対策は大丈夫?と思っているママももしかしたら間違っていることもあるかもしれませんので、ご一読いただけたらと思います。

帽子、日傘、日焼け止めクリームだけで日焼け対策はOKなのか?

日焼け対策といったら帽子、日傘、日焼け止めクリームといったイメージですよね?

たしかにシミ予防の鉄則は紫外線から肌を防御することです。そういった意味で肌に紫外線が当たらなければ、肌のダメージを少なくすることができます。

ただ、日焼けクリームを塗ってるから大丈夫なのか?

実は日焼け止めクリームも正しい選び方、使い方をしないと高い効果を期待できないんです。

そして、紫外線クリームを塗っていても100%ケアすることができないんです。

えっ?

何事も100%ケアすることは難しいのですが、正しい日焼け対策を行うことで、シミができたり、悪化したりすることを予防できます。

具体ていな日焼け対策、シミケアについて紹介していきますね。

シミを予防する正しい日焼け対策とは?

シミ対策で大切なことは以下の3つです。

1.SPF15以上の日焼け止めクリームを使う
2.美白成分を配合している美白化粧品を使う
3.生活習慣を整える(睡眠、食、運動)

1.SPF15以上の日焼け止めクリームを使う

日焼け止めクリームを選ぶ時にSPFの数値を気にしていますか?

高いほど紫外線のカット率が高いと言われています。

目安としてSPF15以上はカット率にそんなに大差がありません。そのためわざわざSPFの高い日焼け止めクリームを使う必要がないとおっしゃる方もいます。

ただ、SPF15、30、50で明確に違うのが肌の通過率。

SPF15と30,50では大きな違いがあります。

炎天下の中、子供と外遊びする場合は、SPFが30以上のアイテムを選ぶと良さそうです。

また、日焼けクリームの効果を最大化するためには2時間おきに塗り直すのがよいそうです。

2.美白成分を配合している美白化粧品を使う

帽子を使ったり、日焼け止めクリームーを使っているけど、美白クリームを使っていないというママもいると思います。

使っていないママは一旦、スキンケアについて見直したほうがよいかもしれません。

理由は紫外線を防御しているつもりでも、肌はダメージを受けているからです。

そしてダメージを受けた肌はメラニン色素というシミの原因になる物質を他ないで作り始めます。これは肌を防御するために働く仕組みです。

このメラニン色素がシミの原因となります・・・。

ただメラニン色素は肌のターンオーバーという皮膚の生まれ変わりのサイクルが通常に行われることで肌の外に排出されていきます。

ただ、加齢とともにこの肌のターンオーバーが遅くなると、同じ場所にメラニン色素が滞ってしまい、シミとなって残ってしまうことがあります。

肌のターンオーバーは20、30代であれば28日、40、50代以降は45日以上のサイクルと言われています。ただ肌のターンオーバーは加齢以外にも不規則な生活習慣や肌トラブルなどで乱れることがあります。
参照元:ビハキュアの口コミ

だから美白化粧品を使ってスキンケアすることが大切なんです。

代表的な美白成分を紹介しておきますね。

▼美白成分
アルブチン(ハイドロキノン誘導体)、トラネキサム酸、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス

3.生活習慣を整える(睡眠、食、運動)

肌のターンオーバーを整えてメラニン色素の排出を促すためには、生活習慣を整えることも大切です。

生活習慣が乱れてしまうと肌のターンオーバーが乱れ、肌トラブルを起こす原因になるからです。

具体的には睡眠、食、運動の改善です。

1.8時間の睡眠
2.バランスの良い食生活
3.運動の習慣化

3つともシミ対策以外にも健康にとっても大切なことなので、実践するようにしてください。



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