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転職期活動記録💻②

【アドバイザーの方と話したことから学んだこと】

先日の転職サイトのカウンセリングに引き続き、

11月上旬某日に転職のアドバイザーされている方と面談し、聞いたお話をアウトプットします。

お話しながらとても辛い気持ちにもなりましたが、今はとにかく前に進むしかないので、
これから経験される方への情報共有として残します📝

※あくまで私がお話したアドバイザーさんのお話です💡


300円記事にしていますが、最後まで無料で読めます📝


参考になったよ!という際は、ご購入頂けたら嬉しいです!

面談方法*ZOOM

面談時間*1時間

✎︎____________

📝転職の年齢


業界を変える/未経験への転職がしやすいのは
第二新卒といわれる26~27歳まで。


30歳以上は、即戦力を求められる。
→同業界or他業界でも同職種でないと、未経験は採用されにくい


📝派遣/正社員


コロナ禍ということもあり、派遣切りがあるのも事実。
また、現在は事務という職の募集はほぼ少ない


📝転職エージェントについて


✅大手の転職エージェントには、大手企業が集まりやすい
→広告費等のマージン手数料が高いので大企業でないと出しにくい

✅転職サイト(エージェントなし)だと中小企業や、ベンチャー企業などもある

✅転職エージェントは、採用されやすそうな人に力を入れて対応する。

*月に何件採用させるなどノルマがあることも
⬇️

転職エージェントを使って採用する場合、企業は、採用した人の年収の3割位を、エージェント側に支払う

⬇️
転職エージェントにとっては、採用されやすい人に仕事を紹介した方が、成約率も上がり、ノルマ達成出来る。

採用されにくそうな人に手厚く対応するのは、ボランティアになってしまうので、仕事紹介をしても手厚い対応はしないこともある。


✳転職エージェントを使わず、直接企業から受けた方が、企業側も無駄なコストがかからない


📝職務経歴書や面接


*活かせる経験、知識、技術
何があって、どうなったのかのエピソードを持つ、話せることが大切

*自己PRや面接での応対に向けて
過去の自分にあったことを年代別に書き出して
(幼少~小学生/中学生/高校生/大学/就職)
✳外的要因→あった出来事をただ書き出す
例)部活でダンス部に入った

✳内的要因→あった出来事に対して当時思ったこと
例)ダンス部に入ったけど大会で負けて悔しかった

過去の自分の出来事の傾向や失敗、成功のタイミング、どんなときにどんな気持ちになっているか?

それが現在の自分の強みになっているか?を見ていくことで、自分の性質ややりがいが見えてくる。

また、5年後どんな自分になっていたいか?

やりがいが見えてくる→将来やりたいことが見えやすくなる

⬇️

*仕事選びにも、その視点で考えられるようになる。

*経験を整理することで、面接などでも話しやすくなる。
(転職面接の場合は学生時代の経験より、働いている時の経験を話す)



✅面接で聞かれやすいこと
失敗or成功体験

失敗<学び
となるように、話せるエピソードをいくつかまとめておく。

しょうもない失敗の話はしない。
高い目標を目指して失敗したエピソード
⬇️
何を学んでどう活かしたのか?

を話せるようにしておく。

※成功の場合も同じ


強み→何があっても強みとなる
弱み→克服する工夫をしているエピソード
弱みと自覚しながらも、平均的にはこなせる努力をしているなど

*失敗していたとしても
なぜ頑張れていたのか?
という、モチベーションの話も聞かれることはある。

✅面接での最後の質問

❌残業や福利厚生について聞く
→休みたいだけ?と思われる

⭕会社全体を考えた質問
⭕社内で活躍する人の経歴や、どんな努力をしていたかなど


他の応募者と差別化できる質問を考えておく。


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そのようなお話をきいて、
以前から言われている

「なぜ辞めたいと言いながらもっとはやく転職しなかったのか?」

という言葉が頭をぐるぐるしてしまいました。

様々なことを思うし、今となっては上手くいかなかった結果になってしまったけど

*私は今の仕事が好きだった

だからこそ、なんとか認めてもらいたい。

わかって欲しい。

上の立場になれるように、頑張りたい。


あと、少し...今を乗り越えたら認めてもらえるかもしれない。


そんな気持ちで10年間、必死に仕事だけに時間を使ってきた。


「そんな会社、時間の無駄だよ」

「そんなに嫌ならはやく転職したら」

「若いうちじゃないと、転職しにくくなるよ」

そんな言葉たくさん言われてきた。


最近、気づいたのは、それは間違いではなかった。

けど、私にとっての正解は

この会社で望むような高収入を得られるくらい、たくさん仕事できて、会社も変えていきたい

 そのために、私は頑張る


だったのだと思う。


結果として、ただの空回りで、私は認められず、むしろ邪魔な存在になっていってしまったかもしれない。

たかだか、平社員の気持ちだけでは、何も届かないし、

上の立場の方の思うことと意見が合わないなら、折れなければならないのは私だったんだ。


いくらだって代わりはいる。


そんなことを考えてしまう時間が増えてきてしまった。


この経験からたくさん学ぶことはあるし、

自分を見直し、変えていくチャンスでしかない。


嘆いても状況は変わらないので、
今できることを進めていきます!


ここまで読んでくださりありがとうございました🙇‍♀️


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