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レジで役立つ?ちょこっと英会話

こんばんは、もこみです。

つい先日の出来事。
仕事先のお店に数人の外国人のお客様が来店されました。
国籍は様々なようですが、聞いていると皆さん英語で話されています。

今は小学校から英語教育が実施されているようですが、私が子どもの頃は中学校から。
そうだとしても、中学、高校と少なくとも6年間は英語の授業があったはず。
それなのに、まったく英語を喋ることができない私…。
まぁ、日本の英語教育のお粗末さは昔から言われていますので今更ですが、ここまで役に立たないか、と我ながら情けなくなりました💦

ということで、せめてカタコトの英語、というか単語だけでも分かれば、もう少しコミュニケーションが取れるのではないかと思い、少し調べてみました。

case1 レジ袋は必要ですか?

2020年7月からレジ袋が有料となりました。なので、会計の際、レジ袋が必要かどうかを確認しています。
レジ袋。さて、英語で何と言うのか…正直まったく思い浮かびませんでした。笑

調べてみると、レジ袋(ビニール製のもの)はplastic bag
「レジ袋は必要ですか?」は
Do you need a plastic bag?となります。

case2 クレジットカードを挿入してください

買い物の際、キャッシュレス決済をされる方も多いのではないでしょうか。
私自身、現金で支払うことが本当に少なくなりました。
うちのお店は現金かクレジットカードしか対応していないのですが、レジでPayPayやd払い、楽天Edyなどなど、使えますか?と聞かれることが年々増えています。

クレジットカード払いの場合、決済端末にお客様ご自身でカードを挿入していただきます。
クレジットカードcredit card
挿入insert
さすがにそれは分かります。
ということで、「クレジットカードを挿入してください」は
Please insert your card here. で良さそうです。

ちなみに、暗証番号を入力してもらう場合は、
Could you enter your pin?
(暗証番号を押していただけますか)
最後に実行ボタンを押してもらう場合は、
Press enter,please.
(実行ボタンを押してください)
と言うそうです。

case3 トイレは突き当たりを左です


今回特に困ったのが、トイレの場所の説明。
そもそも早口の英語ですべてを聞き取れた訳ではないのですが、「toilet」という言葉が聞こえたので、トイレの場所を聞かれているのだと理解した程度💦

普段は「まっすぐ行って突き当たり左です」と案内しているのですが、突き当たりを何と言うのか。
突き当たり、突き当たり、突き当たり…ダメだ!まったく分かりません。
調べたところ、突き当たりthe end
突き当たり左なら
left at the end
でいいのかな。
ちなみに、まっすぐ行くgo straightですね。


さて、こうして改めて見てみると、中一レベル(今なら小学生レベル?)の英語ですね😨
私の中学高校の英語の授業は何だったんだ、と思ってしまいます。
観光地でもなく、田舎の小さな町なので、普段外国人と接する機会がない、というのは言い訳ですね。はい。

英語が話せたらいいなーとは思う瞬間はあるのですが、思うだけでなかなか一歩を踏み出さないまま、今日まで来てしまいました。
今回のことで、具体的に英語を勉強しようとか、習おうとか、正直そこまでのモチベーションには達していませんが、少なくとも次に外国人のお客様が来られた際には、もう少しマシなコミュニケーションを取れるように、努力したいと思います。

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