200日続けてみて、次にはじめること。
noteっておもしろい。
毎日投稿していると、連続投稿の日数で背中を押してくれる。
今日がその200日目。でも私以外の誰もそれを知らないのがおもしろい。
続けることって、続けている間はそれほど大変でもないのですが、それをはじめようと決心するときや「続かなくてもいいや」とあきらめると一気に大変なものになりませんか?過去にブログを毎日書いていたことがあったのですが、その時も同じでした。一度書くのを休んだりやめたりすると、なかなか書き始められない気がします。
応援のおかげで続けられる
今年の前半は住宅設計の仕事が少なめで、その間にホームページやブログの見直しをしたのですが、その甲斐もあり後半は住宅設計の仕事の依頼が増えました。
忙しくなると、なかなかホームページ内のコラムやブログも書けない。けれど、何もやらなければ、何も進まない。だから始めたのがインスタグラム、note、Facebookページ、アメブロなどの外部サイト・SNSでの投稿。共通した内容を、それぞれの場に変えて表現してきました。
これを続けられたのは、noteのおかげです。「〇日連続投稿!」のメッセージ、かなり効きました。今日書かないと連続投稿が切れてしまう・・・。一からもう一度はじめれば良いのだけれども、同じように気持ちを切らさずにできるかどうかは分からない。
続けることには意味がある
続けることって続けるから偉いのではありません。すごいことでもありません。そして誰かに褒められるものでもなく、続けるからといってみてくれる人が増えるわけでもありません。
どうせそんなに見てもらえているわけではないしな。
そう思ったら、何もできないのかもしれません。それでも続けることに意味があるのはなぜか。
それは、自分が見えてくるから、なのかなと思っています。
noteで好まれる内容やタイトル
基本的にいえづくりの内容を書いてきましたが、実はnoteで好まれるのは「育児」や「サッカー」の内容の投稿でした。いえづくりの内容も子育てと関係する投稿の方が好まれているようです。
同じ内容をベースにしていても、Instagramやアメブロで好まれるものは違います。タイトルもそれぞれ目を引くものが異なるようです。その環境にいる人の属性の違いも毎日書いていることで分かりました。
意外と見てもらえるのがサッカー関連記事です。これはnote限定で書いているのですが、SNSシェアをしなくても見てもらっているので、noteにはサッカークラスタが多くいるのかもしれませんね。今年の神戸はイニエスタの加入でとても話題になりました。サッカーのテクニックにそこまで詳しくない私でも分かるイニエスタのすごさ。よく考えたらもっとnoteで書いても良かったのかもしれないな、と思っていることのひとつです。
201日目以降に書いてみたいコンテンツ
毎日noteを書いていて、この内容は書いていきたいな、と思っていることがあります。
それは「住宅設計の失敗例」。
使い勝手を考えずにデザイン重視で考えてしまっているなと思った間取りの失敗例。建築主が納得いかない設計の進め方。私がインテリア相談に訪問して悩みを伺ってきた事例を集めてみたいなと思っています。もちろん私自身が失敗と感じたこととその立て直し方なども含めます。
育児中の方にももっと楽しんで頂けるように「育児と家づくり」についてももう少し深掘りしていきたいと思います。
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