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無料間取り診断が難しいと思った3つのこと

「間取り相談」「間取り診断」についてブログ記事に書き始めています。ブログに公開OKという条件で昨年から無料間取り相談(月1組限定)をはじめたのですが、書く時間がなかなか取れずにいました。そこでこのゴールデンウィークを利用して記事を書きはじめました。

メールやSNSで間取り診断をはじめて難しいなと思うことが3つありました。


1.メールやSNSで間取りの悩みを全て読み取れない

面談での相談だと、間取りの悩みや要望について聞き取るので問題ないのですが、メールやSNSでは不足する情報が多く、その意図が読めないこともあります。そして情報が無いと、良い案も、良い診断もできないのですよね。

もっと簡単に答えたら良いと思うのですが、無責任な答えはしたくないのでいろいろ相談者に質問します。そうするとお返事がなくなることもあります。

めっちゃ辛いです(笑)

面談限定にしちゃおうかなと思うくらいです。でも、もう少しこのまま頑張ってみようと思います。


2.面積という数字にこだわる人が多い

思った以上に「〇帖以上」というような数字にこだわるひとが多いのです。

数字だけクリアしていても、居心地の悪い間取りが結構あります。

「面積だけ広くても居心地良くならない!」ということを発信し続けないといけない、と思うようになりました。

でも、面積の条件を整えても納得の行く間取りにはなりませんよ、という間取りを見せると納得してくれます。これ違う、と言われるのは一番辛いですけれど・・・。


3.褒めてもらいたい

間取り診断をすると、間取りをディスってしまうことがあります。
悪気はないのですが、それではダメ、ということをはっきり言うこともあります。良い家にしてもらいたいので。

でも、やはり「あなたの家、良いですよ!」と言ってほしいのですよね。

これは反省しました。間取り診断、表現の仕方次第でどんどん良くなります。悪いところはさらっと指摘して、良い案で改善する。悪いところしかない間取りでも、良いところはあるのです。逆に良い部分を聞く必要があることも知りました。


ということで、間取り診断の記事、ぜひ読んでみてください!!まだまだUPしていく予定ですのでお楽しみに。




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