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超家事ラク間取りの洗面所

「都会の小さな森の家」の洗面所には、室内干しができる電動物干し、ホシ姫サマがあります。洗濯機で衣類を洗ったら、洗濯機置き場の上にある収納からハンガーや洗濯用のピンチハンガーなどを取り出し、天井からおろしてきたホシ姫サマに干す。その作業は動いても1歩、2歩程度。

洗濯機の前に立ったままでその作業が終わってしまうほどの短い動線です。

干す作業を済ませた後に、バルコニーに外干しすることもありますし、浴室乾燥を使うこともあります。この電動物干しは天井まであがっていくので、そのまま室内干しをしてもOK。天井が高く、天窓もあるので意外とよく乾きます。

洗濯物が乾いたら、洗面台の背面収納に一部は取り込み、洗面台の横にあるウォークインクローゼットに片付け、残りは隣の子ども部屋へ。

それさえも数歩歩けばたどり着いてしまう近距離です。
ワーキングマザーは夜のうちに洗濯物を洗う人も多いことでしょう。夜のうちにハンガーまでかけて室内干ししておけば、朝にバルコニーに出すのもさほど手間ではありません。もちろんこのまま室内干ししても良いのでとても楽ですね。

洗濯物の動線を極力短くし、しっかり収納を設けて片付けも楽にする。これこそ、超家事ラク間取りの洗濯動線だと思っています。


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