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家には「表」と「裏」があって良い

家には「表」と「裏」があって良い。
お客さんを迎えたり、日々の心地よい暮らしを過ごしたりする表の場。玄関、リビングなど。
これらはできるだけすっきりさせて整えておくことで、毎日がご機嫌になれます。
こういう空間には他より上質な素材やオシャレなインテリアパーツを使うと空間が活きてきます。

それに対して裏の場。
バックヤードですね。
玄関の横にキッチンに直行できるシューズクローゼットとパントリーがあるのは「柚子の実る家」
シューズクローゼットでコートをかけ、手を洗うことも可能。靴だって洗えます。

そして買い物から帰ってきた時には靴のまま直にパントリーまで荷物を運べます。(パントリーからは靴を脱いであがります)
キッチンを通ることなく、ストック品を収納。
そうすると表の空間はいつもすっきりしますね。

新聞や雑誌などの紙ゴミもパントリーに置けば、古紙回収の日にすぐに出せます。
もともと浴室と洗面所があった場所をシューズクローゼットとパントリーに作り変えたリノベーションなのですが、以前の家よりも格段に便利な住まいになっていると思います。


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