ずっと気になっていた珍達そば。
秩父市にある珍達そばにも何度も振られていて、なかなか食べられませんでした。
ある時は満員行列、あるときは休業日、あるときは閉店後。振られっぱなし。

関東甲信越で有名、ってなかなか凄いこと言い切るなぁと思っていましたよ。ここまで振られっぱなしだと、なんとでも落としたい、みたいなね。そんな気持ちがムクムクと。

横瀬の珍達そばはお昼だけの営業なのです。
11:00〜13:50まで。かなり短め。

私たちが居たのは30分足らずくらいでしたが、ひっきりなしにお客さんが出入り。
店主が調理して、品出しをするお姉さんが1人。2人でまわしてるように見えましたので、なかなか大忙しかと。

お客さんが来るたびに店主がかなり若い感じの挨拶で、シャイサイ！みたいないらっしゃいませ、を発するのが元気があって好きでしたね。

お品書きにカロリーが書いてあるのが珍しいかなぁと。チャーシューメンより珍達そばの方がカロリーが高いことが気にはなりますが…！

頼んだのはもちろん珍達そば。
醤油スープで、豚骨出汁かな？細麺で、具にはネギと豚肉が乗っております。スープがめちゃくちゃ好みの味で、ずっと飲んでられそうなくらい好き。
ふつうのラーメンと珍達そばは、どう違うのかお店の方に聞きたかったのですが、忙しそうすぎて聞けず。またの機会にしようと思います。

ちなみに珍達とは
お客様がおいしいと思っているイメージに珍しく達した、という意味との事。つまり美味しいよ、と。
こんな書かれ方してしまったら、やっぱり珍達そば一択になってしまうじゃないですか……
チャーハンや味噌ラーメンにたどり着く日が来ればいいのですが。

また、お邪魔したいところです。
次はあえてチャーハン！チャーハン！！