珈琲の香りはアロマ、自律神経を整えるのに良し

「一杯のコーヒーはインスピレーションを与え、一杯のブランデーは苦悩を取り除く」

かの有名なヴェートーベンがこう言ったとか言わなかったとか。

盟友ヤーレンズが大阪に仕事で帰阪していたので御飯(中華)食べたり、スタイリッシュに気取って写真撮ったり、珈琲飲んだり、

それにしても珈琲の香りはなんでしょうね。非常にピースフルジョイなフレイバーです。
天からの贈り物としか思えない安らぎの調和エネルギーが放たれています。

そこに注目して私は以前からひそかに唱え続けている説があります。

子供の情操教育の為に、
学校の休み時間に珈琲の香りをばらまいてジャズを流せ

ちょっとこう、連帯責任とか、みんなでちからを合わせましょう~、とかの軍国主義の従順奴隷養成所の意識を引きずった横並び正義な自己犠牲道徳押しつけるような、といいますか、大人になったときに苦労してしまう良い子ちゃんが発生してしまいそうな道徳の授業するくらいやったら、そんなことよりよっぽど珈琲の香りを嗅がせてジャズを聴かすの方が、心の豊かな視野の広いお子に育つと思うんです。

五感は大事です。
ジャズは、歌詞の意味などわからんでいいです。
ただ聴いて、ただニヤニヤする。これで充分です。意味は何ひとつわからんけども、なんかかっこいい、なんかイカシテるな、こう思うことが大事です。

香りにしろ音にしろ、目に見える形はないけどなんかかっこいい。なんか素敵だ。
この「なんか」が大事です。

空間にかっこよさは必要です。

その方が高波動です。

そう、波動です。

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