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GWのリフレッシュは歌舞伎

GW前半終了

西暦2024年5月1日(水)
旧暦弥生廿三日
小潮
八十八夜
すずらんの日
穀雨

夏も近づく八十八夜となりました。

今年のGWは、
土日休みでお仕事をされている方は、昨日、今日、明日と3日お休みを取ると、
10連休に‼️

わたしは、3日休んで、3日お仕事して、4日お休みの前後半に分けました。

季節は、春の最後の
二十四節気
『穀雨』田畑の準備が整い春の雨が降る頃となり、

その七十二候は、

初侯『葭始生』(あしはじめてしょうず)
水辺の葭 (あし) も芽を吹きはじめる頃

次侯『霜止出苗』(しもやみてなえいずる)
霜が降りなくなり、苗が健やかに育つ頃

を経て、
その末候『牡丹華』(ぼたんはなさく)
牡丹の花が咲き始める頃
となりました。

あと4日で春土用も終わり、暦の上では夏となります。

土用の戌の日も間日ももうないです。

このGWは 比較的天気が良く、汗をかく日も多くなっています。
GW前、このGWの真ん中も、体調を崩されている方も増えています。

お休みの日は睡眠時間も食事の時間も不規則になりがちですので意識して、
体調管理もしっかりと、
普段と変わらない生活を送りつつ、普段出来ないことをして、
リフレッシュしていきたいものです。

GWのリフレッシュは歌舞伎が中心となっています。

先日は、新宿歌舞伎町『大歌舞伎祭』
大お練り、芸能祭に行ってきました。

5月3日から26日まで、
THEATER MILANO -Zaで上演される、歌舞伎町大歌舞伎に向けてのイベントでした。

大お練り後の出演者による舞台挨拶に先駆け、
新宿区の区長がご挨拶されたのですが、
その中で、
『歌舞伎町は、昭和の戦災復興事業として歌舞伎座を誘致する予定で命名、
その後建築資材などが整わないなどの事情で建設を断念、
令和の時代になり、大歌舞伎祭を皮切りに、
先人たちが夢見ていた歌舞伎町での歌舞伎が実現』
と歌舞伎公演の実現への喜びを語られていました。

わたしも、ご縁のある土地での歌舞伎上演に胸が高鳴ります。

このGW後半に観に行きます。

そして、歌舞伎座では明日より待ちに待った『團菊祭』

5月は個人的に色々ある月ではありますが、歌舞伎を満喫したいと思います。

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