清水美由紀 / Miyuki Shimizu

フォトグラファー×旅育  著書「二十四節気 暦のレシピ」雑誌・書籍・広告で暮らしまわり…

清水美由紀 / Miyuki Shimizu

フォトグラファー×旅育  著書「二十四節気 暦のレシピ」雑誌・書籍・広告で暮らしまわりの撮影&執筆しています。 「アートに生きる」Authentic Journey主宰 http://www.miyukishimizu.com

マガジン

  • 旅と暮らしの交わるところ

    OLから転身し、写真の道へ。結婚・妊娠・出産を経て、女性がライフステージや環境に左右されずに(もしくは、変化に応じて自由自在に形をかえて)はたらくことや暮らすことについて考えてきました。 私にとっては旅は、自由や刺激、新しい価値観に出会うこと。そして暮らしは、安心とリラックス、心地よさを守ること。その両方を味わうことのできる、旅と暮らしの交わるところに身を置きながら、自分の心にフィットする生き方を見つけて生きたいと願っています。

  • 旅すること。

    娘が1歳の頃から、取材やプライベートでいろいろな場所を旅してきました。旅先のフォトスポットや、子どもとふたりで旅するヒントなどお届けできればと思っています。

  • 健やかな衣食住

    私なりのヘルシーな衣食住についての記事をまとめています。

  • シャッターを押しながら考えていること

    写真を撮る時に、ひとつひとつの選択を重ねて、自分らしい写真が出来上がります。私が一枚の写真を撮る時に、どんな選択を重ねているか、脳内をここに見えるようにしています。

  • 暮らしまわりの記事 from DAILY NEWS

    DMM英会話でほぼ毎日読んでいるDaily Newsの記事の中から気になったものをピックアップして、日本語で要約・感想を書いています。

最近の記事

  • 固定された記事

「肩書がない自己紹介」 山より海が好きです。

昨日、「肩書がない自己紹介」という記事を見つけて、とても素敵だなと思ったので、やってみたいと思う。 ちなみに私は、昨日、もう一段高みを目指すにあたって「写真家としてやっていきたいの?」と聞かれて、「清水美由紀としてやっていきたいんです」と答えたくらい(そしてこう答えたのは初めてでない)、肩書きではないところで生きたいと願っている人間です。そして、今松本に住んでいるので誤解されがちですが、山より断然海が好きです。 ↑これが私が見た記事。 完全に整っているものよりも、どこか

    • 「個人が生き方を主体的に選ばなければならない時代」を生きる私たち

      はろ、清水美由紀です。 Instagramの肩書きをライフスタイルアーティストからフォトグラファーに戻したら、フォロワーがずんずん増えるようになりました笑 わかりやすさって、やっぱり大切ですね笑 今日は、わかりやすさとわかりにくさについて最近考えていること、それから、この不安定な時代だからこそ大切にしたいことをシェアしますね! 今の時代って、正解がない。だからこそ、心も揺れるし、振り回されてしまったりもする。これまでの時代は、誰かが決めた正解に沿って生きればよかった。いい

      • 旅が私の人生を拓いてくれた

        はろ、清水美由紀です。 先日、オーストラリアの4都市を娘と旅してきました! 写真で見ていた友達のお家に滞在させてもらったり、ほんの数ヶ月前にオーストラリアに教育移住した友達が住む街に行って、「で、実際どうなの??」なんて話を聞かせてもらったり。 いやあ、やっぱり、SNSで何もかも見れるような気になっているけれど、リアルって絶対的に情報量が多い!!!!!!! 自分の未来には、たくさんのパラレルな未来が広がっている。 その全てから選ぶことができるのに、今の現実から繋がってい

        • 常識を壊して、私の可能性を広げてくれたおすすめ本4選

          突然ですが、私は本が好きです。 新卒で本屋さんに就職するくらいには本が好きです。 だって、たった1500円やそこそこで、びっくりするくらい私の世界を広げてくれるから。 自分の目の前の現実を作っているのが何かというと、それは自分の思考なわけです。 「世間は世知辛い」と思っていたらそんな現実ばかり目に入ってくるし、「お金持ちは悪い人だ」と思っていれば、自分がお金を稼ぐたびに罪悪感がつきまとうから貧乏から抜け出せない。「男は裏切るものだ」と思っていれば、実際にそういう状況に追

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        「肩書がない自己紹介」 山より海が好きです。

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        • 暮らしの inside & out!
          4本

        記事

          「や、やばい…!!」日本の常識・世界の常識(環境活動家 谷口たかひささんのお話会に参加して)

          はろ、清水美由紀です。 今、葉山の海を見ながらこれを書いています。 私たちは、どれだけこの世の中のことを知っているんでしょう? 私は常々思っています。 知らなければ選べない。と。 私にとって自由というのは数ある選択肢の中から、好きなものを選べること。 でも、そもそも、この世の100ある選択肢のうち、自分が知っている選択肢が1つや2つだけだったとしたら…? 選択肢の数に限らず、どれだけ深く広く情報を得られているかで、選択する時の確信度(自分にとっての正解だと確信を持てる

          「や、やばい…!!」日本の常識・世界の常識(環境活動家 谷口たかひささんのお話会に参加して)

          しあわせを感じるのは、究極これ。

          はろ、清水美由紀です。 先日、すごい夜を過ごしました! 私はいくつかのコミュニティに所属しているのですが、そのうちのふたつのコミュニティでの特別な企画が重なった日があったのでした。 ひとつは、大東めぐみさんの主宰するプロジェクトF。 もうひとつが、小田桐あさぎさんの主宰する魅力覚醒講座&サロンです。 まず行ったのがプロFのパーティ。 約80名がご招待していただけたスペシャルな企画でした。 プロFは、マーケティングを教えてくれるコミュニティで、めぐみさんの「自由な働き方

          しあわせを感じるのは、究極これ。

          日本の教育、海外の教育(マレーシアで教育移住について考える)

          はろ、清水美由紀です。 さてさて、今回は、マレーシアで見学してきたボーディングスクールやインターナショナルスクールについてのお話をシェアしますねー! そもそもボーディングスクールとは何かというと、「全寮制の学校」のこと。ハリーポッターが通ってるホグワーツ魔法魔術学校も、みんなグリフィンドールだとかスリザリンだとか、寮に入って親元を離れて生活する。あんな感じを想像してもらえたらと。 ボーディングスクールで有名な国といえばスイスがあるけれど、スイスのボーディングスクールに通

          日本の教育、海外の教育(マレーシアで教育移住について考える)

          意識の変化はバタフライエフェクトとなって、地球の裏側まで届く(アジア覚醒ツアーMOMED in Thailand編)

          はろ、みゆきです。 さてさて、今回はサムイ島での3日目に開催されたMOMEDについてのレポートと、4日目のヤバすぎたDAYについて書いていきますね! MOMEDはそもそも何なのかというと、happyちゃん考案の音楽と身体の動きを組み合わせた、自己開放プログラムとでもいうんだろうか…?11月に初めてMOMEDに参加して、仮面つけてマント着て、暗闇と大音量の中、嗚咽して気絶して鼻水垂らして、私の奥底から出てきた叫びは「私をひとりにしないで!!!!置いていかないで!!!もうひと

          意識の変化はバタフライエフェクトとなって、地球の裏側まで届く(アジア覚醒ツアーMOMED in Thailand編)

          「全ては最善」の旅の始まり(アジア覚醒ツアーサムイ編)

          はろ、みゆきです。 いろんな意味でものすごい旅をしてきたので、忘れないうちにシェアしたいと思う(どこから書けばいいのか、正直わからないくらいの、内容ぎっしりの旅でした。) この旅は、私が5−6年前からお世話になっている小田桐あさぎさんの発案による「アジア覚醒ツアー」と命名された旅。これまた去年からお世話になっている大東めぐみさんをはじめ、happyちゃん(さっちゃん)、穴口恵子さん、本郷綜海さん、鈴木美歩さん、物部彩花さん、YURI(結梨嘉望)さんなど、錚々たるメンバーが、

          「全ては最善」の旅の始まり(アジア覚醒ツアーサムイ編)

          これからは遊び!!!直感にしたがった体験を重視する!

          今、那覇空港にいて、フライトを待つ間にこれを書いています。(だったのだけど、結局書ききれず、今松本で書いています。) 私は、「本当の学びは予定調和しない」という言葉が好きなのだけど、そんな旅をしたので書いてみたいと思う。 きっかけは、1通のメッセージ。1年くらい前に1度だけ会ったことのある方から突然届いた。 「プライベートビーチで裸で泳げる」それだけで、即申し込んだのでした笑 (日程と金額は確認したよ) そして、沖縄へ。 最初の場所へ向かうその車中から、知らない言葉

          これからは遊び!!!直感にしたがった体験を重視する!

          今年の自分にねぎらいを(2023年振り返り)

          さてさて、2023年もあっという間にあと少し!!! 今年は「活動期」という言葉がピッタリな一年でしたー!!! 皆さんの一年はどんな一年でしたか? 毎年恒例の振り返り、やってみたいと思います! 最後に、手軽な振り返り方法もご紹介しましたので、私の2023年の振り返りを参考にして、みなさんも一年を振り返ってみてくださいね! 1月 どんな自分で在ることを選ぶか? 富士吉田に月に一度行くというのが恒例行事に。れもんらいふの千原さんのトークイベントを聴きに。この月は、スープスト

          今年の自分にねぎらいを(2023年振り返り)

          ブランディングの勘違い(苦しくならない世界観作りとは)

          はろ、清水美由紀です。 最近は、とても「求められている感」を 感じながら過ごしています。 どういうことなのかと言うと、 本当にありがたいことに、たくさんの撮影のご依頼をいただいているんです。ここ数ヶ月、1ヶ月の半分以上は東京で過ごしているし、松本での撮影も相変わらずさせていただいています。(夏に、知り合いの方に「これからさらに求められるような時期に突入する。それが数年にわたって増加する」と言われたのだけど、本当にそんな感覚になっていてびっくりです。) とはいえ、計画中の

          ブランディングの勘違い(苦しくならない世界観作りとは)

          ひとり起業の今

          はろ、清水美由紀です。 最近は、プロフィール撮影のご依頼が増えて、 さまざまな業界の方々から、 ご相談を受ける機会が増えて来ました。 また、出版講演会やセミナーといったイベントの撮影も増え、 賑わいを取り戻して来たなあと実感しています。 こういった情勢から、 肌感として感じているのが、起業の変化。 昔は、起業という言葉は、ホリエモンだとか、 限られた一握りの人間にだけ可能な、 突飛なアイデアや資金力などがなければ 実現不可能な事柄のような認識があったけれど、 8-9年前く

          発信って…SNS発信だけじゃないよね

          はろ、清水美由紀です。 先日、書いた「発信」についてのnote読んでくださり、ご感想を送っていただきありがとうございます!(記事の最後でいくつかご紹介させていただきました!) 発信については、まだまだお伝えしたいことがいっぱい。 と言うことで、本日は発信についてのnote第2段をお送りします! ちなみに、反響の大きかった発信について第一弾はこちら↓ SNSだけが発信か?「発信」と聞くと、どんなことが思い浮かびますか? InstagramやFacebook、twitte

          発信って…SNS発信だけじゃないよね

          人生を好転させてくれた発信のチカラ

          はろ、清水美由紀です。 どんな夏を過ごされましたか? 私は、今年の夏もめいっぱい活動して大満喫! 絵を描く強化合宿に行って、「絵が描けない」という詰まりをスムースにしてもらったり、見て見ぬ振りしてた自分のストレスの元にも気づいてしまいました。 それから、葉山に行って、パワフルな女性たちと出会ったり、小田桐あさぎさんの新刊の出版記念パーティーに参加して、「使命に生きるとはこういうことか!」と背中を見せてもらって感動したり。 そのあとは、友達家族と宮古島に行って、くたくた

          人生を好転させてくれた発信のチカラ

          意識の変容: アートする自分のマインドの置きどころ

          絵を描いてみたいのに、描けない人ってどのくらいいるだろう? 何かをするときに、人の目を気にしちゃう人は? 自由にやっているようで、意外に、自分の気持ちより、社会の常識を無意識に取り込んでる人は? 先日、9月末に開催するグループ展の強化合宿に参加してきて、大きな意識の変容を感じたので、残しておきたいと思う。 今回参加したのは、グループ展に出す作品を、ひとりではどう作って行ったらいいか分からなかったから。大きな山が立ちはだかっているというよりは、自分の内部への潜り方が分からな

          意識の変容: アートする自分のマインドの置きどころ