見出し画像

実は薄い足の持ち主だった件~薄い足の靴選び 2

みゆです。

前回の薄い足に気付いた話の続きです。

同窓会が終わった後、私は靴についてネットで調べてみました。「パンプス 痛い」「パンプス 合わない」などのキーワードで調べるうち、どうも幅の広い靴を履いていたために痛くなったようでした。まずは自分のサイズを測る事が大事みたいです。サイズは足の長さ、幅、足囲の3つは測らなくてはいけません。特に足囲は着地のサイズと空中足囲といって浮かせた状態でのサイズの2つがいるそうです。

ネットには足のサイズを測るための用紙がダウンロードできるサイトがたくさんあり、そこで使いやすそうな物を印刷して測ってみました。すると、私の足は幅は普通なものの足囲が凄く薄いのです。その時のサイズは処分してしまって分からないのですが、空中足囲がBだったのです。

1年前機械で測定してもらった事がありますが、その時の足幅は10cmを越えていて、それこそ2Eや3Eの靴を勧められて買わずに帰りました。

ちなみに、これが今のサイズです。

画像1

画像2

画像3

ゾゾマットで測った数値です。ですので、ゾゾマットを使った事のある方はお分かりかと思いますが、かなり踏ん張った状態での数値です。

普通に測った数値だと、足幅は9.2cm、足囲は左が22.3cm、右が22.4cmです。空中足囲は左が21.4cm、右が21.6cmです。

これだと、靴のサイズは24.5CからBだということになります。

1年前より足幅が狭くなったのは、足裏を鍛える体操をしてみたからだと思います。といっても、大した事はしていなくて足首を細くする意味も込めてつま先立ちになったり下げたりを40回ほどするだけです。

足裏を鍛えようと思ったのは、開帳足というかこんにゃく足だったからです。

ネットで「薄くて幅が広い足」などと検索すると出てきます。

足裏の筋肉が衰えていてアーチが崩れて横に広がってしまっているのだそうです。だから、ぱっと見ると幅広なので幅の広い靴を履くと、今度は薄いからどんどん前滑りします。そうすると、つま先が痛くなり足の幅が広いからだと思ってもっと幅が広かったり、サイズが大きい靴を履いてしまい、ますます足が痛くなるループに陥ってしまうのだとか。

その対策として、テーピングや足裏を鍛える事が有効なんだそうです。初めはテーピングも試してみましたが、だんだん億劫になって辞めてしまいました。今は上でも書いた体操をしているだけです。

私の足はつま先は薄くて、ちょっと指も長めだと思います。だけど、土踏まずは割としっかりしているので、甲の高さ自体はそこそこあります。足幅は開帳足なので着地の足囲と空中足囲の差が大きいやっかいな足です。

それにしても、薄い足だの靴が緩いというと、どんなに華奢な人かとお思いでしょう。ところがですよ。私は足は薄いけれど、脚は太いんですよねー(笑)ガタイもいいですよー。きっと、この人のどこが薄い足で靴に悩んでいるというんだ!?と実物の私を見たら思うかもしれません。

そういえば、子供の頃も薄い足?と思われる事があったのでした。




もしも、サポートをして頂けましたら、飛び上がって喜びます\(*^▽^*)/ 頂いたサポートは、ありがたく今晩のお酒🍺・・・ではなく、自分を高めるための書籍購入📙などに使わせて頂きます💚