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近況

まとめ
・色々あって持病の精神疾患が悪化してるよ。
・ゲームをやる、本を読む、絵を描くとか文章を考えるのも無理になってるよ。
・しばらく休むよ。

ソシャゲの周回、読書、創作活動。ついこの間までできていたはずの、そういった行いを続けることが難しくなり、また、事あるごとに死にたさが襲ってきたり、その死にたさや負の感情を抑えきれず他人に当たり散らしたり(いつも話をしてくれるみんなごめん)、精神的自傷行為(暴力的、センシティブな内容の動画やまとめサイトの記事をわざわざ漁るなど)を繰り返している。

いいものを頭に詰め込んで安らぎを得ようとしても、その「いいもの」を自分は享受してはいけない、自分が安らぐことは許されない、みたいな考えがずっと脳内でぐるぐる回っている。あとずっと気道が狭くなってたり、頭がぼんやりしたり、不安が襲ってきて寝付けなかったり。喫茶店へ美味しいご飯を食べに行ったものの、店員さんやほかのお客さんの視線が怖すぎて気分が悪くなった。声が怖い、目が怖い、動きが怖い。何もかもが嫌になっている。今までは学校への通学やデッサンの勉強をするために狂いを抑えていたけれど、学校を休学すると決まった途端に、ずっと抑えてきた鬱の症状が一気に吐き出されている、という感じ。

なんでこうなったのか。それを記しておかなければ、なぜ私が今具合悪いのかを伝えることができないのだが、それについて書こうとすると嫌な記憶が全部蘇ってきてまた具合が悪くなるので、まあ、うん、また余裕がある時ちゃんと書きます。たぶん。とりあえず、まだ死にたくない。

昨日はまだ外出する元気があったので、エゴン・シーレの画集を買ってもらった。ゴッホの作品集もあるし、金子一馬の画集もある。本棚が邪悪なオーラに包まれてきてうれしい。

エゴン・シーレが描く人間の裸体が好きだ。灰色がかった肌に、静脈を表現しているような青色、それらの病んだ色味がぐちゃぐちゃに、されど突き詰められた筆のストロークによる表現力に圧倒される。痣があるような、血色が悪いような、立体感を投げ捨てて、その皮膚のたるみを強調するように配置されたパーツと平面的な線。官能的、病的、先鋭的。そういう言葉が全てぐるぐる混ざり合って、一つの「美」となっている。そんな気がする。ゴッホの狂気的な極彩色とはまた違った、負の熱意を感じる。いつか原画を見たい。

おいしいものの味がしない、おいしいって気分にならない、胃が重い、胃が痛い、胃の内部が焼けているような胃もたれ。気休めに胃薬を飲んでいる。苦しい。

休むって、何すればいいんだろう。横になってたら自分は生産的な活動が何もできてないクズみたいな気がして、動きたくなる(動かなければならない、という強迫観念)。YouTubeとか見てても疲れるし。インターネットやめろ。

Kindle unlimitedで金色のガッシュ(完全版なのでカラーページが全部きれい)を9巻まで読んだけど、面白かった。続き買おうかな。ガッシュくんかわいいね。

フルカラーのイラスト本を作るぞ!クトゥルフ神話TRPGのキーパーをやるぞ!っておとといまで意気込んでたけど、無理な気がしてきた。躁鬱。

ここ最近で一番雑な記事かも。でも読んでくれてありがとう。寝るぜ。ばいばい。

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