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夏休みが来ずに中退

日記?

寝れないので、真夜中にスマホを起動して記事を書く実験をする。スマホって画面ちっちゃいから文字数誤魔化せるのが問題ですよね。しかも私のスマホは縦画面でキーボード配列にしているのでマジで打ちづらい。でも横画面とかフリックはもっと打ちづらいんですよ。まあ多少の誤字は投稿前に修正すればいいですね。

ゴールデンウィークですね。年柄年中休みの人には関係ないと思われるけど、こういう大型連休はフォロワーさんがお休みになるので一緒に遊べたりします。なので孤独を紛らわせる楽しみとしてはありがたい。普段、時間帯が全く噛み合わなくて遊べないフォロワーも、遊んでくれるのでありがたい。

それはそれとして。4月から5月になる時期は、花粉のアレルギーと激しい気温差で一気に体調が悪くなります。更にフォロワーや身の回りの知り合いが新生活を始める時期なので、そういう話が嫌というほど流れてきて自己嫌悪に陥ってしまったりします。なので、今年はじっとして、楽しいこと以外は何も行動しないようにしていました。お風呂にながーく入ったりとか好きなゲームしたりとかね。外出自粛によって、外に出て気晴らしができない分、家の中で楽しく過ごせる方法が増えたのは怪我の功名(?)ですね。

春先から初夏にかけてしんどくなる、この症状のようなものが出たのは学校に行けなくなってからだった。と思う。

暗い話注意。

小学生の頃からカースト最下層のピエロとして、毎日努力して学校に通っていました。学校とは人をサンドバッグにしないと笑う事ができない人の集まりで、人を笑わせ、安心させるためにサンドバッグ役を務めていました。というか他の人より色々と不器用だったので自然とサンドバッグにさせられました。自分は古代ローマで、闘技場で奴隷同士を戦わせるとか、インドのカースト制度最下層の人間は人間以下の汚れた存在として雑に扱われるとか、そんな感じのポジションなのだと理解したのはかなり後ですが(周りの人の自分に対する対応が普通だと思ってたので)。国語、算数、理科、社会、英語ができても、読書キャンペーンで定められた本を読んでいなかったり、体育ができなかったので私はサンドバッグにされました。みんなは体育ができていました。みんなが普通の児童書を読んでいる中、1人だけゾロリと星新一と宮沢賢治と百科事典を眺めてニヤニヤしてました。読書感想文で入賞候補に選ばれたのですが、誤字脱字文法の誤りが酷かったのでクラスの推薦では真っ当な内容の作文が選ばれました。

それでも頑張って生き延びたのですが、5年生の終わり頃にだいぶガタが来ていて、通級指導教室と情緒学級の教室に逃げていました。4月まではなんとか教室に混ざっていましたが、ゴールデンウィーク明けから急に動けなくなりました。私の小学校生活はゴールデンウィークで終わりました。

それから中学も、高校も、5月から急に動けなくなるようになりました。それに伴い、何をしても何を頑張っても急にサボりたくなる癖が付いてしまった。人間こうなったらもうおしまいです。調子のいいときに何かを始め、精力的に活動していたのにある時急に熱が冷め、全てを放り投げて引きこもる。そして引きこもるのに飽き、何かを始めては何かを投げ出す。その自己嫌悪で更に引きこもる。負のループです。メンタルが生まれては死に、生まれては死んでいます。

サボり学生 パジャマ着てる

夏休みが 来ずに中退

最近ハマったとあるアニソンの歌詞です。この歌詞、大好きなんですが同時に私の古傷を抉って生傷にして、そこに塩を揉み込むような苦しみを味わいます。夏休みが来ずに中退。ほんとにその通り。友達とカブトムシ取りに行ったり、清流で遊んだり、キャンプしたり、友人の家に泊まってゲーム三昧。そんな思い出なんてどこにもないのです。学校で友達ができる前に学校から居なくなっているから。学園ものによくある、部活の青春の思い出なんかありません。スポーツも美術も音楽も何もしていないから。部活に入る前にフェードアウトしたから。

私をボコボコにした人々は、今頃謳歌した青春をしみじみと思いながら夢に向かって努力しているのだと思います。私はブルーライトを浴びながら夢どころか現実からも逃げ、薄暗い部屋に引きこもってこんなネチネチしたしょーもねえ文章を書いている。なんという事でしょうか。

暗い記事になっちゃったね。

楽しい話で閉めよう。私ね、最近ポプマスってゲームやってて、そこに出てくる諸星きらりちゃんって子にハマってるんですよ。かわいいんです。身長183cmくらいあるところとか。みんなもポプマスでアイマスの担当アイドルを見つけよう。あと三ツ矢サイダーのハチレモってのがおいしかったです。あと日東紅茶のレモネードベースってのをレモン味の炭酸水で割るととても美味しくて、それから......(現実からフェードアウト)

気に入ったら、投げ銭してもらえるとうれしいです。