Mizuho Kushida

大手シンクタンク→米国MBA→外資系金融→保険関連事業を創業→スタートアップでプロダクトマネジメント、リーン、デザイン思考による事業開発に従事

全身スキャンで一気にがん検診を提供するスタートアップ:Ezra

アメリカのEzraというスタートアップが約4億円を調達。MRIで全身のがん検査を提供するサービスを提供中です。

MRI自体は新しいものではない(とはいっても医療に普及し始めたのは1980年代なので比較的新しい)が、それを体の様々な部分に一気に使う点が新しい。最初は前立腺がんの検査だったが、男性向けで11箇所、女性向けで13箇所のがんをチェックできるとのこと。

問題は検査費用。1回あたり1時間で

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"スマート"フィーチャー・フォン

日本だとガラケーと言われていたフィーチャーフォン。それがKaiOSによって、スマート・フィーチャー・フォンに進化中。グーグルが出資しているのがポイント。

新興国でスマホよりも安価にインターネットにアクセスできるデバイス。Googleはインターネットにさえアクセスしてもらえばメディアとして母数を増やせるという意味もあるだろうが、より多くの人類とつながること自体に意味があると考えているのではないだろ

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なぜサブスクリプションモデルなのか?

サブスクリプションモデルは今後も続く

消費者は当分サブスクリプションにお金を使いそう。既存品・手段の代替として使っていくのか、新たな消費として使うのかはわからない。しかし、SpotifyやNetflixといった嗜好品的なもの、つまり生活必需品ではないようなものが多いと思う。

一方でAdobeのようなデザイナーにとっての必需品がサブスクになるようなケースも増えていくかも知れない。AmazonFr

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2019.5.22 水 メタノオト

BiofourmisがシリーズBで$35Mを調達

シンガポール発のベンチャー。退院後のケアを生体データとAIで最適化するテーラードケアなサービスを展開。Digital Pillとも。生体データでの予測・予防。

ケアのパーソナライズ化に加えて、今まで点として存在した入院、退院後の生活をつなげる線のサービス。クリニック側からもマネタイズしつつ、個人からもマネタイズ。

線になったことで起こった変化

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分かりやすい言葉で伝えるということ

経緯

僕は会社や個人ワークでスタートアップや企業内の新規事業の伴走に従事しています。

リーンキャンバスを作り、指標と目標を整備し、仮説を作り、検証プランを作り、そして運用してまた仮説を作りと繰り返し、事業を進捗させるのがお仕事です。

そこでは当然のようにリーンキャンバス、メトリクス、仮説、検証など、相手にとっては聞き慣れない言葉を普通に使ってしまっていました。

僕はどちらかというと相手が理

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