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家事のお供にワイヤレスイヤホン三千円以下限定

※この記事はプロモーションを含んでいます。

家事全般得意ではないのですが、特に気が重いのが食器洗いです。
産後うつの症状がひどいときに書いていた日記ブログには、毎日のように泣きながら食器を洗っていたことが記されています。
今は泣いていません。

とはいえ私にとっては相変わらず億劫な作業です。
それでも音楽やポッドキャスト、YouTubeの音声などを聴きながらだと取りかかりやすいことに気がつきました。
最初は普通にiPhoneのスピーカーから聴いていましたが、水を流すときに音が聞きづらくなるため、イヤホンを使うようになりました。
様々なイヤホンを試してきてたどりついた、お気に入りをご紹介します。


ワイヤレスイヤホンRS-BTEMS01/キャンドゥ

100円ショップキャンドゥで、660円で購入できるワイヤレスイヤホンです。
660円なので音質はそれなりですが、そこにこだわりがないので十分です。リモコン部分にマイクが内蔵されているので通話もできるということですが、イヤホンを使って通話したことがないので、その点はよくわかりません。
左右のイヤホンがつながっているところがポイントです。
AirPodsのように左右が分離していると、私の場合落としそうで怖いのです。

首掛け式ワイヤレスイヤホンHOO-M053/キャンドゥ

実際、つながっていても落とすのが私です。
こちらもキャンドゥの商品ですが、首にかける部分ががしっかりしているので安心かと思い購入しました。
左右のイヤホンがつながっているだけでなくマグネットも内蔵しています。
イヤホンどうしがくっつくため、より落ちにくくなっています。
価格は1100円ですが、私の感覚では低〜中音域がよく聴こえると感じます。

骨伝導イヤホン/LAKOLE

耳の穴を塞ぐタイプ、いわゆるカナル型のイヤホンが一般的ですが、私は耳の穴が塞がる感じが苦手でした。
これも慣れの問題だったのですが、できるならオープンイヤータイプのイヤホンが欲しかったんです。
ただオープンイヤータイプの骨伝導イヤホンは2万円近くします。
家電量販店などで試聴して、いいのは知ってるんですがいかんせん高価。
その点こちらは2200円とお手頃価格です。私が購入した時はセールでさらにお求めやすいお値段になっていました。
肝心の聞こえ方ですが、なかなか良いです。
耳の穴の前側、骨に当たるようにぴったりとくっつけるのがポイントなので、サイズ感が重要かと思われます。
オープンイヤーのいいところは、外の音を遮断しないところです。
散歩の時にも車の走行音が聞こえる方が安全ですし、家族に後ろから話しかけられて気が付かないということもありません。

cheero Wireless Open Earphone MINI/cheero

左右が分離しているタイプのワイヤレスイヤホンです。
購入のポイントはイヤカフ型ということ。
耳を外側と内側から挟むオープンイヤータイプです。
価格は2980円でした。
何しろ軽いのと、耳の穴を塞がないところが気に入っています。
耳を挟むと書きましたが、痛いほど締め付けるわけではありません。
アクセサリーをつけている感覚ですね。
ケースに充電の状態がわかるインジケーターがついているところもポイントが高いです。
cheeroからは同じイヤカフ型でカラフルなものも出ていますが、そちらはケースにインジケーターがついていません。
万が一外出先でなくすと悲しいので、もっぱら家の中だけで使用しています。

4つのイヤホンをどう使っているか

今、4種類のイヤホンが手元にあります。
厳密な使い分けはしていなくて、充電が切れたら他のイヤホンを順番に使っていってる状態です。
カナル型を歩きながら使うときは外の音も聞くために片方はずしています。

億劫な家事を少しでも快適に進められるように使っているイヤホンのご紹介でした。

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