4月2日に注文したMacBook Airがようやく届いた。

一日千秋とはこのことかと思うほどに待ち遠しく、1日に何度も配達状況を調べていた。

明日のお届け予定という文字が出てから、実際に届くまでがまた長かった。
朝の8時前に持ち出されて、家に届いたのが18時半。

宅配の人も大変だろうがこっちはこっちで気が気じゃなかったのだ。

呑気に笑顔でやってきた宅配のおじさんにこちらも笑顔で対応できた私、えらい。
心の中ではキレ散らかしていた。

やっと届いたMacBook Air、開封の儀などする余裕もなく箱を開けて、登場した美しい姿に家族一同うっとり。

おらが村にMacBook Air様がおいでなすっただ！という勢い。

しかし、Windowsに20年慣れ親しんできた身には、ちょっとした操作の違いで戸惑いが生まれる。キーボードもちょこちょこ違うし。

画面のスクロールすらおぼつかないのだ。

それでもなんとか、手元のiPhoneで調べながら各種設定を終え、自分のiPhoneと同期されたMacBook Air に感激。

この連携を味わいたかった。

そして皿を洗うなどの家事を済ませてからセキュリティソフトの導入に取り掛かる。

説明がわかりにくかったのでこんな時間までかかってしまった。
心の中でキレ散らかしながらもよく頑張った。感動した。

本当は一日中MacBook Airと過ごしたい。
が、土曜日なのに子供は学校があるし、夫は仕事があるし、私も私で用事がある。

とりあえずもう遅いので寝ます。