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改めて自己紹介。自分がやってきたことを振り返ってみます。

神奈川県のアマチュア吹奏楽団で、
トロンボーンをやっています。みずきです。
今回のサムネイルは横須賀芸術劇場大ホール。

今日は改めて、自己紹介というか、
就職してから自分がやっていたことを
振り返ってみました。
だいたい吹奏楽か仕事しかやっていませんが、
よければご覧ください。


悩みごとが多い人生



私は中学・高校で吹奏楽部に所属し、
大学時代からアマチュア吹奏楽団で
活動しています。
仕事は、いわゆる事務職をやっていました。


私は悩むことが趣味なの?というくらい
悩みが多くて。


まず、音楽活動では、
こんな悩みを抱えていました。


演奏会の本番では、
・音が出なかったらどうしよう
・聴いている人にがっかりされたらどうしよう
・こんな演奏でいいんだろうか?



普段の練習では、
・どうやったら上手になれるだろう?
・好きでやっているはずなのに、
 練習が楽しくない
・なんであの人は練習に来ないんだろう?
・どうして練習してこないんだろう?



そして、仕事や私生活ではこんな悩みを
抱えていました。
・一生こんな仕事を続けて、
 おばあちゃんになるのかな
・でも、やりたいこともないし、
 できることもないよな…
・自分には何の才能も特技もない
・いつも自分に自信が無い
・自分が何を考えているのかわからない…
・自分の気持ちを言おうとすると、
 悲しくないのに涙が出てくる
・週末は寝て過ごして、後で後悔する



不幸じゃないけど「なんだか生きづらいな」と
感じている状態だったんです。


なんとなくの生きづらさ


吹奏楽があったので、悩みの種ではあるけど
不幸ではありませんでした。


ただ、なんとなく生きづらいと言うのは
結構、しんどいんですよね。

このなんとなくの生きづらさから脱却するため
5年かけて、自分と向きあってきました。

(大きな声では言えないけど、
 お金もかけてきましたw)


自分と向き合うとは、私流に分解して言うと、

・感情を受け止め分析すること
・思考の癖を変えること
・言語化できること
・自信をつけること
・行動できること



これらを繰り返し行い、
「自分」という人間の中で一致している
感覚を育てることです。


別の言葉で言えば、心からの納得感を育てると
いう感じでしょうか。
自分のことを理解すると言えますね。


今は…



5年かけて、自分と向き合ってきたおかげで、
吹奏楽も仕事もいい方向に進むようになりました。


吹奏楽の活動はなんだかんだ
楽しくできるようなり演奏スキルも上達し、
「みずきさんのトロンボーンはいい音だ」と
先生や吹奏楽の仲間、演奏会にお客様に
喜んでもらえています。


仕事では、新規プロジェクトや重要なものを
任されることが増えました。
そして、これからは自分の夢に向けて
一歩進むところです。


まとめ



私の場合は、

「吹奏楽など音楽活動に関すること」
「吹奏楽以外のこと、仕事、キャリアなど」

大きく分けて2つの悩みがありますが、
解決方法はどちらも自分と向き合うことでした。


これを継続してきたから、今の私がいます。
そして、今の私の方がずっと好きなんです。


お読みいただき、ありがとうございました。

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