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【写真ブログ】いざ、仙台へ

2024年があけて、みんなが「あけましておめでとう」を言わなくなったその頃、妻の出身地でもあり、私と妻が出会った仙台へ出かけた。

どこかのサービスエリアに咲いてた花


サービスエリアっていいよね。

寄らなかったら何か損した気持ちになるのでやることなくても寄っている。


東京から休憩しながら車で5時間ほどかけて仙台についた。

仙台国分町


国分町入口

私は約4年間、国分町の飲食店で働いた関係もあって慣れ親しんだ土地でもある。

コロナ禍は本当に人がいなくてゴーストタウン化していたこの街も、人がかなり戻ってきていて活気があり、とても嬉しい気持ちになった。

2016年の年末に私は仙台へ来たわけなのですが、いろいろなことから逃げるように横浜から出てきたわけで、当然仕事もなく、ギリギリ家と石油ファンヒーターと布団だけは大学の頃の友人の両親が貸してくれたことでなんとかなった。

とりあえず友達が欲しくて、まぁバーにでも行けば誰かと知り合えるかなとフラフラ歩き回って行ったバーに今でも仙台に行ったときは行っている。

国分町の小道に入った2階にあるアメリカンバー。

なぜここに入ったのかはわからないが、人生で一番のファインプレーだったと言えるかもしれない。

BAR MAVERICK

国分町に初めて行ったあの日から、7年くらいは経過していることに驚きなのだが、いつ行っても心地の良い空間がそこにはある。


マスターの新名さんは私が行くといつも嬉しそう。

仙台行ったらうまいもん食ったあとはみんなここに行けばいい。

また来ます。


クレイジーケンバンドのライブへ

妻がクレイジーケンバンドのファンクラブ会員であることもあり、今回の主目的はこれです。

だいたいいつも好きなバンドのライブに行くときは、旅行がてらうまいもん食うついでにライブ見る、というのが私たち夫婦のお決まりである。

なのでわざわざ地方のライブチケットを買うのである。

日中は何だかダラダラしてしまい夜はライブへ行ってまいりました。


一曲だけ写真撮っていい時間あった

ギターのオノセさんほどギターと身体が一体化している人はおるんかね?

ギターのことはあまりわかりませんが、とにもかくにも凄まじいプレイでした。

というか全員ミラクルの人たちの集まりだということがよくわかった。


仙台 白雪

ちなみに晩飯は2日連続で白雪という居酒屋へ行ってます。

超自信あるけど、仙台行ったらここだけは外さないでほしい。

全てが美味い。
そして親方の板前としての雰囲気が、孤高であり朗らかでもある。

美味すぎて写真撮るの忘れてたけどまた行きます。


電力ビルの窓から
国分町は新しい店がたくさんあった
よかったよかった


結論、仙台は本当にいい街である。

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