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二級小型船舶操縦士免許取得レポ3~講習前日の準備~

この記事は、以下の記事の続きです。

講習前日

書類の準備

いざ受講に臨み、書類をミスなく整えよう。
合格率で言えば95%程度と、まともに講習を受ければ間違いなく受かるレベルの試験とはいえ、やはり相手は国家資格。書類不備があれば容赦がない印象があるので準備はしっかりとする必要がある。
入学申込書
ただ住所氏名に教習の種類と受講会場を書くだけ。それでも法定書式のようだ。書類の左上に「第2号様式(第37条)」とある。e-Govで調べてみると、以下にそれっぽい条項があった。
船舶職員及び小型船舶操縦者法施行規則
→第三章 海技士国家試験
→第三節 海技試験の実施
→37条(海技試験の申請)

委任状
海事代理士に書類申請に関する一切の件を委任する旨が書いてある。日付と名前を書いたら終わり。
すでに整っている書類の確認
身体検査証明書や、本籍が記載されていてマイナンバーが記載されていない住民票、写真3葉をハードケースに入れてカバンに収める。
受講料払込受領証のコピーを取り忘れたので、現地で振込画面を見せようと思う。銀行の残高まで見えちゃうので恥ずかしいな。

その他の持ち物の確認

まず、1日目は学科のみとのことなので、適当な筆記用具を。もちろん消えないやつと、たぶんマーカーがあると良さそう(後日追記:マーカーはあるととても便利。絶対持っていくべき)。
筆記のみなので、あとは大した準備も必要なかろう。
朝がそれなりに早いので、それだけは注意が必要か。

試験日の予定

なんと、朝の8時集合とのこと。普通に平日のようだ。そこから17:50までの講習。
普通に平日のようだ。

次回予告

講習受講レポートを書きました。


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