現代語訳『山家集』(1447) 2 たま 2019年8月24日 12:00 【 原文 】波の打つ音を鼓《つづみ》にまがふれば入《い》る日の影の打ちて揺らるる (1447)【 現代語訳 】岩に打ち付ける波の音がまるで鼓のようで、その音に合わせて沈みゆく太陽の光がゆらゆらと揺れている。※Amazonでオリジナル小説『ヴィーヴルの眼』を発売中です。 (Kindle Unlimited利用可) ダウンロード copy #古典 #和歌 #現代語訳 #古語 #西行 #山家集 2