現代語訳『古今和歌集』(7)

【 原文 】
心ざしふかくそめてしをりければ消えあへぬ雪の花と見ゆらむ (7)

【 現代語訳 】
心から待ちわびていたので、消えぬ雪が花に見えるのだろう。


※Amazonで各種古典の現代語訳を公開しています。