署名を開始した理由

何をしたらいいのか、どうしたらいいのか、グルグル考えて悩んで決めました。とにかく、今目の前にある危機に対処しないといけない。
最高裁、大法廷の特例法第４号規定、いわゆる手術要件の違憲判決は大変にショックでした。その決定の文章はプリントアウトして読んでいますが、何度読んでも、女性の人権が蔑ろにされているという決定に打ちのめされます。でも負けられません！

出版界、刊行中止の大騒ぎがありました

署名を立ち上げたのは2023年12月3日。アビゲイル ・シュライアーさん著、「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇 」が翻訳・出版される予定だと知らせがあり、その後アマゾンで予約1位に。そしてすぐ非難とキャンセルの動きが起き始めたのです。まだ日本で出版もされていないのに「この本はヘイト本！」と激しい調子で一部の人が言及していました。
12月5日7:38 X（旧ツイッター）のKADOKAWA公式から「お詫びとお知らせ」があり、刊行中止になるとのこと。残念です。

作者本人からもポストがありました。
それに、日本の出版界と左派の姿勢を問う意見も散見されます。言論の自由の危機だと。本当にそうだと思います。

コメント紹介①

ここで、お知らせ。このnoteは、署名に寄せられたコメントを紹介しようと思います。
コメント、本当に胸熱です。

１２月６日現在、２５５筆です。ご協力に感謝いたします。
新しいコメントは、次のnoteで紹介しようと考えています。このことを知らない人に、ぜひお伝えください。知らないうちに大変なことが決まってしまわないように。