辺野古代執行「容認できぬ」

米軍普天間飛行場の辺野古移設計画で、国が沖縄県に代わって必要な手続きをする「代執行」をめぐる裁判がありました。自治体の事務を国が代執行するのは前例がなく、玉城知事は「到底容認できない」と述べました。(2023/10/31 朝日新聞電子版から引用)
辺野古代執行「容認できぬ」という記事をタロットカード一枚引きで引きました。
「月」の逆位置が出ました。

カードの著作権:cbd tarot de marseille by dr. yoav ben-dov, www.cbdtarot.com

このカードから見えてくるキーワードは
•国と沖縄県の激しい争い。
•今後の成り行きが不透明。
•解決策が見出せず今後ももっと混迷していく。

図柄から人工的に作られた湖は辺野古を思わせます。中央の動物が国と沖縄県にも見え、辺野古をめぐって激しく争っている様にも見えます。
又「月」の18はXの8「正義」で、別次元の8「正義」が逆位置なので高い次元での「正義」がこの裁判では欠いていることを現していると読めます。


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