こんばんは。

前回のnote、本当にわたしのどうでもいいお話なのに色んな方に見ていただけたみたいで嬉しい限りです。ありがとうございます。

時間がある限り、こうやって文を書いていきたいです。昔からこういうの好きなタイプ。

今回は。

"あの日"から私の中の何かが変わったお話。

あの日とは。

2019.09.29 幕張メッセ

わたしにとっては、ふたりを生で見る初めての機会でした。

前夜祭で、2人をこの目で見た瞬間今までに無い感情に襲われました。

平然を装ってたけど、手は震えて、足はガクガク。今にも泣きそうでした。

私は元々アイドルを好きになったことも無いし、歌手にはまったことも無かったから、"画面の中にいる人に会う"ということに免疫がなかったのかもしれません。

それにしても、何かがおかしい。

その感情は幕張メッセのイベントが終わると共に加速していきました。

『今までだって好きだったし、毎日動画は山ほど見てた。でも、今はそれよりももっともっと動画がみたくて二人の会話をもっと聞いていたい。声が聞きたい。』

きっと彼らを見た私の目が、彼らの言葉を聞いた私の耳が、私の身体全てが水溜りボンドに惹かれ、水溜りボンドに惚れたのです。

わたしはきっとこの瞬間に、

水溜りに落ちました。

二人の世界に引きずこまれ、二人の水溜りにドボンした瞬間だったのです。

干からびることの無い魔法の水溜り。

きっとわたしはこれからも、深く深く水溜りに沈んでいきます。

最後まで読んで頂き有難うございました！

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