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【限定公開中!】タイトルだけでバズる3つの法則。知らなきゃ損!絶対売れるタイトルとは…?


今日も明日も明後日も
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そのままで大丈夫?


ブログのタイトルは
お店の看板。

その看板を見て
お客さんは入店します。

もし、

お店の前に看板を
置いてなかったら
何のお店かわからないので
誰も入らず商売にならない。

同じく、
何のテーマの
店かわからないと
誰も入りません。

しかし、

いざ自分が店を
出そうと思った時、
一番悩むのが
看板じゃないでしょうか?

一体どんな内容の
看板ならお客さんは
入ってくるんだろう。

これは各ブロガーが
血眼で探求する
永遠のテーマです。

そんな難しいテーマに対して、
全部自分で考えようとする
人もいますが、

よっぽどの才能がないと
ひたすら消耗するだけです。

他人の店の研究をしない人は
自分のお店を出しても
99.9%潰れます。

今回はそんな事になって
精神を削ってしまわないよう、

テーマに関するヒントや気付きを
書き出すので
参考にしてみてください。


欲を刺激する3要素


ブログのタイトルは
基本的に以下の3要素のどれかを
刺激する事で人を集めています。

■なりたい欲
■避けたい欲
■知りたい欲

なりたい欲とは
「金持ちになりたい」
などの未来への欲望。

避けたい欲とは
「病気になりたくない」
などの恐怖や不安。

知りたい欲とは
「一体どうなったの?」
という野次馬的心理に近い
興味の事です。


なりたい・避けたい欲


なりたい欲と
避けたい欲のある人は、
ピンポイントで
商品を探しています。

自分の不安を解消したり、
欲求を満たしてくれる
商品はないか?

という状態のため、
ターゲットを絞った商品の
売り方が一番効果的です。

例えば、

あなたは冬のシーズンに
風邪薬を売ろうと思っています。
当然ターゲットは
風邪を引いた人ですよね。

その薬を宣伝したい時に
ありがちなのは、

「風邪に一番効く風邪薬はコレ!」
というタイトル。

何がダメかというと、
風邪という言葉が
ターゲットの悩みに
ヒットしない事。

風邪が悩みに直結
しているのではなくて、
風邪で起こる症状に
悩んでるはずなので、

一概に風邪と
言ってしまうと
ターゲット層が
ボンヤリしてしまいます。

こういう時は具体的に
風邪のどんな症状に
悩んでいるのか絞るべきです。

風邪になれば
せき・熱・鼻水・喉の痛み
あたりが具体的な症状だと
想像できますね。

今回は喉の痛みに
絞ってタイトルを
修正してみましょう。

「声が出ないほど酷い喉の腫れと痛み。
今の時代一瞬で治せるって知ってた?」

これなら、
「喉の痛みをなんとかしたい!」
と思うターゲットだけを集めて
商品を売ることができますね。

実はこのタイトルには
色んな技を仕込んでいますが、
一気に言うと混乱するので
別の機会に…。

ここで大事なのは、
売れるジャンルの
具体的な悩みを
想像する事。

ニッチを狙うという
言葉を勘違いして
需要の低い所に時間を
使わないよう注意しましょう。


知りたい欲


一方、
知りたい欲は
物語形式のブログに
多く見られます。

商品を売るためというよりも
お客さんを集めるための
煽り広告と思った方が
いいでしょう。

例えば、
こんなタイトルは
知りたい欲を刺激しています。

■日本語を喋れない”謎”のギャル系外国人を助けた俺は、約20日間一緒に北海道旅行をするはめに・・・
■中学校の頃、ヤクザをエアガンで狙撃したら大変なことになった
■中学生時代に出会ったホームレスのジジイにギターを教えてもらった。今俺は…
■ビットコイン暴落で1億円の借金を背負った男の末路
■3回目の浮気。遂にキレた私は女癖の悪い彼のアレを…

なんとなく気になりません?

自分に関係のない人達が
体験した未知の出来事や不幸は、
ついつい見たくなるんです。

特に道徳観を求める日本では、
野次馬根性を露骨に出して
咎められないのは、
インターネットの世界だけ。

敢えてその欲を刺激する事で、
読者に夢を見せて
ワクワクしてもらうのが
ライターの醍醐味だと思います。

そんな知りたい欲を
刺激できるタイトルは、
主に以下の3つの
構成になります。

■非日常な出会い・出来事
■予測不能な結末
■異常な数値

先ほど紹介した
タイトルには、
所々に上記の内の
どれかが使われていますね。

ホームレス、ギャル系外国人、
ヤクザなんて日常的じゃないし、
借金1億円の男の生活なんて
想像できませんよね。

そうやって物語を提供して、
興味を持った人をブログに
集めることができます。


ビッグワードで勝てない理由


先程、
風邪薬の例えを出しました。

冬になったら売れる商品で
風邪薬はメジャーな部類でしょう。

みんなよく風邪を引くので、
もちろん風邪薬は
一気に検索が増えます。

こういう需要の高い言葉を
ビッグワードといいます。

需要が高いってことは、
大量に売り捌けば儲かるじゃん!
敢えて喉とか限定する必要なくね?

と、
先程思った人も
居たのでは…?

しかし、
こういったビッグワードは
基本的に大手が強い。

大手が大量の広告費を
ビッグワードに費やして
争っている中で、

個人が乱入して
勝てるわけがありません。

だから、

大元のビッグワードで勝負せず、
ビッグワードのジャンルの中で
更に特化したテーマを
作るのが成功の近道です。


まとめ

タイトルの付け方のポイントを
まとめてみると。

■3つの欲を刺激できているか
■ターゲットを細かく絞れているか
■売りたいジャンルを更に細分化できないか

これを意識して
タイトルをつけられれば、
記事のアクセスは
大きく変わるはず。

あと豆知識ですが、

同じ内容でタイトルだけ
変えて記事を量産して、
データを収集したいなら
はてなブログがオススメ。

ワードプレスで
Googleに放り出した場合、
質の低い記事とみなされて
軒並み検索から外されます。

自分が納得するまで
トライ&エラーを繰り返して
自分なりの強いタイトルを
見つけてください!

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