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【神田川 中野区 新宿区】都心の住宅地の中にある、区民憩いの遊歩道 ( #水辺ウォーク )

 今回「BOOKMARK」するのは、「神田川」の東京都中野区と新宿区の区間です

 神田川は、東京都三鷹市にある井の頭池を水源として、善福寺川や妙正寺川を合流しながら
東京都の中心部を流れ、隅田川に合流する一級河川です。

 神田川の第3弾は、中野区と新宿区の区間を取り上げ、中野坂上から早稲田までの水辺を歩いていきます。

※ぜひ動画でご覧ください

水辺の概要

 今回の水辺ウォークは、中野坂上駅から早稲田の区間です。

 歩き始めは中野坂上駅からです。駅から新宿の高層ビルへ向かって歩いていくと淀橋があります。ここが今回の水辺ウォークの始まりになります。

 淀橋から神田川の両側には遊歩道が整備されているので、とても歩きやすい水辺です。

 東中野駅からすぐの場所には神田上水公園があります。ここまでにも川沿いに桜の木が多く見られますが、600mの区間が公園となっているので、花見の宴会も行われていました。

 小滝橋から先は基本的に新宿区の中になります。周りにマンションなど迫っていますが、遊歩道は続いています。

 高田馬場駅に近づくと遊歩道がなくなってしまうので、駅の先まで川から離れていく事になります。駅の近くには、親水広場や川へ降りる階段がありますが、並木も少なく遊歩道もないので水辺散歩には向かいないかもしれません

 早稲田の高戸橋では都電荒川線が通っているので、桜と都電の風景が楽しめます。

 高層ビルから始まり、住宅の多い区間ですが、全体的に遊歩道がきれいに整備されているので、散歩するのによい区間でした。

 神田橋の先には、下高井戸おおぞら公園があります。おおぞら公園というように広い芝生広場など、広く空が広がっている公園です。 

 今回は、杉並区の終わりの場所まで歩いていませんが、この先は中野区との区境を流れ、善福寺川と合流しています。

 杉並区の区間は、公園やグラウンドなど緑も多く見ることができる水辺でした。 

■撮影日
2023.03.21

□YouTube  水辺ナビ
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