今回「BOOKMARK」するのは、埼玉県の狭山市と入間市を流れている「入間川」と「霞川」です。

　今回は、西武新宿線の狭山市駅から入間川に向かい、入間川を上流に向かって歩き、霞川の合流地点から入間市の住宅地を通り、西武池袋線の入間市駅までの区間（約5.4ｋｍ）を歩いています。

水辺の概要

　埼玉県南西部の川。秩父山地の妻坂峠を源とし、川越市の東部で荒川に合流する。荒川の支流としては最長の河川です。霞川はその入間川の支流であり、青梅から流れてきています。
　入間川では、交流人口の増加や恒常的な賑わいの創出を目的とした「入間川とことん活用プロジェクト」が進められ、2021年3月には「入間川にこにこテラス」がオープンしています。
　霞川は、入間川と比べると川幅は狭く、住宅地の中を流れているので、その違いも見ていただけると思います。

■撮影日
2022.06.11

■参考資料
入間川とことん活用計画プラン（PDF・2,225KB）
https://www.city.sayama.saitama.jp/shisei/shisaku/irumagawa/tokoton/tokoton.files/tokoton-plan.pdf

いるま歴史ガイド入間川、霞川
https://www.alit.city.iruma.saitama.jp/irumashiseiyoukan/irumagawa_kasumigawa/