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【目黒川・東京】東海の道筋を横切る、歴史と桜の水辺道(水辺ウォーク)

今回「BOOKMARK」するのは、東京の世田谷区、目黒区、品川区を流れている「目黒川」です。

 目黒川の起点は目黒区ではなく、世田谷区だったので世田谷区の起点から歩き始めます。目黒川は大崎を過ぎて天王洲運河まで流れてますが、旧東海道の品川橋までを歩いてきました。

水辺の概要

 今回の水辺ウォークは、目黒川の起点である世田谷区から中目黒などを経由し、五反田・大崎と抜けて、旧東海道の品川橋まで歩きます。
 目黒川でもっとも有名なのは中目黒周辺の桜並木でしょう。毎年、多くの人が訪れてニュースになってます。しかし目黒川の桜は中目黒だけでなく、いろいろな場所の川沿いに桜並木があり、遊歩道がつながっています。別の見方をすると中目黒周辺は歩道もないので、川と桜を橋から眺めることになりますが、ゆっくり桜を眺めることができる、歩きやすい遊歩道も多くあります。
 目黒川の川沿いは、桜の季節だけではなく、どの季節でも気持ちよく歩ける水辺です。

■撮影日
2022.10.11

■参考資料
東京都建設力, 目黒川流域
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/river/index/meguro.html

目黒川さくら MAP - しながわ観光協会
https://shinagawa-kanko.or.jp/wp-content/uploads/2019/03/M_riverJi_SakuraMap2019.pdf

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