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水彩で描く「水準儀」また描きました

以前に板壁がバックの水準儀を投稿しましたが、今回はコンクリート壁の前の水準儀です。
冷たい感じがするかもしれませんが、ひんやりとした金属の手触りや重量感、コンクリート壁の冷たさに惹かれて描いたものです。
昔の道具はずっしりと重く、また人の手によくなじみます。
今はほとんど使われていませんが、懐かしい道具です。


「水準儀」水彩 F8