なんでもいいから絵を描いてみませんか?
絵を描こうと思いついた時、さあ何から始めたらいいか、どんな道具を揃えたらいいか悩みますね。
こどもさんがいる家庭でしたら何かのお絵かき用の道具があるかと思います。
水彩絵具でなくてもあるものでまずは始められたらいいと思います。
クレヨン、色鉛筆、クーピーペンシル、マーカーなど周りを見渡したらなにかありませんか?
紙はコピー用紙でも画用紙でも100均で販売されているお絵かき帳でもこれも何でも構いません。
思いついたが吉日です。
まずは始めることですね。
じゃあー、何を描こうかと考えた時、室内を見渡してください。
なにかはあるのですが難しく考えすぎて悩んでしまいますね。
では、冷蔵庫の中を見てみましょう。野菜室になにか野菜は入っていませんか。それもモチーフです。
目を転じるとお昼に食べようと思っていたおやつはありませんか?
これも面白いモチーフです。
子どもの頃描いていた絵日記のつもりで、今日の食卓にあるおかずやお弁当など簡単なイラストで描いておくとちょっとしたレシピになりますね。
よくこどもさんの描いた絵などは保管されておられると思います。
そこで、逆にこどもさんやお孫さんの日常をクロッキーで描いてみて残してみてはどうでしょ?
大きくなった時、きっと愛情が伝わるのではないでしょうか。
「砂遊びに夢中の孫」 穴掘りに夢中でした。
「冷蔵庫に広告のマグネットシートを貼って遊ぶ孫娘」
郵便受けによく投函されている広告のマグネットシートは、
いいおもちゃでした。
うまく描こうと思わず、手元はできるだけ見ないで一筆描きをするように描いていきます。
ペンや鉛筆は根元ではなく、お尻の方を持ち、自由に動かせる持ち方で描くと線が震えますが味わいが出て上手に見えます(笑)
とにかく他のことでもいえると思いますが続けることが大切ですね。