旅館の素敵なお食事とスイーツブッフェ🩷🍰


今回わたしたち夫婦が泊まったのは「稲取銀水荘」という老舗旅館です。
旅行会社のパックで「銀水荘宿泊」と合わせて、踊り子号の伊豆高原駅までの切符を買い、伊豆高原駅で炙り金目鯛どんぶりを食べたり土産物の干物などを物色(まだ買ってないです。旦那さんは帰りに買いたいみたい)→普通電車で伊豆稲取駅まで着き、旅館の送迎バスの案内の方に声をかけてバス乗車。
という流れです。

普通電車が「黒船電車」という黒塗りの立派な電車で、
どこぞの高級な特急かと思いました!
中も豪華なんです。
窓際にソファみたいに横並びの席が一部分あり、
綺麗な海が眼前に一望できます。
伊豆高原駅から伊豆稲取駅までは20分ちょっとなので、
なかなかお勧めです。

旅館に着くと、旦那さんが館内を散策したがりなので、早速いろいろ歩きました。
土産物をどっさり購入して宅急便にしてもらいます。

無料のラウンジがあって、フルーツジュースやフルーツ類が食べ放題飲み放題の上に、綺麗な海の景色を堪能できて高級感。
さらにはミネラルウォーターの缶を部屋に持ち帰れます(これもサービス!)

何缶持って行ったかわからないのですが。

温泉の方も、(お月様デイズですのにごめんなさいませ!)体を洗って2分ほどだけ浸かって、すぐに出ました!!!

客室の一般和室の部屋風呂があるにはあるのですが家庭風呂のような感じでした。
せっかくいいお風呂があるのに入らないのはもったいない😢

ただ、出血をしないように細心の注意を払いました。

ちょうど15時ごろで他のお客さんもほとんどいなくてラッキーでした。

たった2分ほど浸かっただけですが、何時間経っても全身が温かいです🩷
本当に良質の温泉なんだなあ、と思います。

冒頭の写真は夕飯の前菜です。
陶器の人形のようなものがついてるなあ、飾りかなあと思っていたら、それも蓋を開けられて、中に美味しい前菜が入っていました。

金目鯛の大きな煮物を2人で取り分けたり、
活きアワビ(なんと、火をつける前の器の中で本当に「生きて動いて」ました)をいただいたりしました。

アワビは命を天に捧げてしまったあとに、
旅館の方がサービスで三つか四つに身を切り分けてくださいました。硬い口のところは、なんと、取り除いていただきました。
肝や身が柔らかくておいしかったです。

食事が終わった時点で若干の悔いは「ご飯を少なめにしてください」と食事係りの方に頼んでしまったことでした。
本当に少ない、子供が食べるくらいのご飯の量でしたのでね🩷

でも、そのあとデザートブッフェがあります。
わたしはケーキやゼリーを三個食べたのみでしたが、
旦那さんは一通り持ってきてました。
この辺りで「お腹が苦しく」なってきたので、
ご飯少なめで結局は正解でした。

部屋に戻るとお布団でごろごろです。
至福タイム。

眠り自体はトロトロ浅いのですが、
心地よい旅です。



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