オリックス・バファローズ、日本一!!

皆さんこんばんは。ミズハラです。今日は、26年振りに日本一に輝いたオリックス・バファローズについて書きたいと思います。

ブルーウェーブ時代の1996年以来、26年振りの日本一!!

いやー、昨日は自分としてかなり熱かった1日でございました。なんと言ってもオリックス・バファローズがオリックス・ブルーウェーブ時代の1996年以来、大阪近鉄バファローズを吸収合併し、オリックス・バファローズとなってからは初めて、日本一と言う栄冠を掴みました。前身の阪急ブレーブス時代と合わせてでは通算5回目の日本一となります。

今年の日本シリーズは非常に熱かった!!

今年の日本シリーズは非常に熱かった内容でした!!最初、ヤクルトが2勝先行した為、3戦目終了時点で自分としてはヤクルトが今年も日本一だろうなと思ったら、4戦目から猛牛打線が火を吐き、ラオウこと杉本裕太郎が決勝タイムリーを放ち、1-0で勝利、5戦目は4-4で迎えた9回裏でマッチョ吉田こと吉田正尚が日本シリーズでは2018年のソフトバンクの柳田悠岐以来となるサヨナラホームランで6-4と勝利、これで2013年の巨人対楽天以来となる日本シリーズ7戦目の開催が確定、そして6戦目は山崎福也の好投もあり、3勝目を挙げ、日本一に大手となる、そして運命の7戦目で先頭の太田椋が日本シリーズとしては初めてとなるプレイボール弾で先制、後に5回表に吉田の押し出しフォアボール、そしてラオウこと杉本の打球をヤクルト塩見がエラーし、5-0と大きくリードを広げる、8回裏にヤクルト村上にタイムリー、オスナに3ランを打たれて5-4と迫られるが、何とか逃げ切り、見事、令和初の熱い日本シリーズをオリックス・バファローズが制しました。

日本シリーズMVPは杉本!!

日本シリーズのMVPに4戦目に先制タイムリーなど放ったラオウこと、杉本裕太郎選手が選ばれました。そして優秀選手賞にオリックスから山崎福也投手と吉田正尚選手、東京ヤクルトスワローズから塩見泰隆選手が選出、敢闘選手賞にヤクルトからオスナ選手が選ばれました。

令和の盟主はオリックス!!

最後に言いたい事を話したいのですが、もう令和の盟主はオリックス・バファローズと言っても良いでしょう。2000年代あんなに不調で、2020年までBクラスの常連だったオリックスが、あんなに優勝争いを演じる球団となった。現役時代、最後の阪急戦士で青波戦士の一人として活躍した中嶋聡監督の手腕も大きく評価したい。自分としては本来応援している読売ジャイアンツもここ数年は調子が馨しくないので、来年の野球活動はオリックスを優先にする考えもあります。自分としての地元球団なので、今後とも、地元枠として、オリックス・バファローズを応援したいと思います。

ミズハラ

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