見出し画像

にこり。

癖なのかもしれない、と最近思った。

私は割と感情が面に出やすいタイプだと思う。感情の起伏が激しいとかではなくて、ちょーっと眉間にシワが寄りやすいとか(笑)、嬉しいことがあるとずっとにこにこしてるとか、そんな感じだ。

特に嬉しいことがあると、その後しばらくにこにこしてる。困るのはひとりになってもにこにこしてしまう。端から見たら完全に変な人やんけ…と思って思わずにこにこ終了モードになるのだが、気付いたらまたにこにこしてる。

スマホとか見てるときだったらまだ「なんか面白いもの読んでんのかな」とかそのレベルで済みそうなんだけど、歩いてるときににこにこしてると本当端から見たら変だから…。

悪いことではないのだろうが、気付いたときの恥ずかしさたるや。感情が面に出ない人とか、普段ひとりで居るときに真顔で過ごしていられる人とかがちょっと羨ましい。

今日も帰り掛けに偶然電車の中から、冒険の海で上がった花火を見られて、「わーズミ(ファンタズミックの略)の花火だ!」と電車の窓にくっついて眺めた。ふと窓ガラスに映った自分の嬉しそうな顔よ…そんなに喜ばなくても…と恥ずかしくなるのである。

ポーカーフェイスに憧れる。多分私と一生無縁のタイプだと思うから。何かあっても動じないあの感じ…とても羨ましい…かっこいいのよね…。何考えてるのか本当わかんないけど。

ちなみに自分がにこにこしてることに気付いた直後は大体こんな顔してる。

(*ºнº)

このnoteが良かったら下の「❤️(スキ)」ボタンを押してもらえたら嬉しいです(アカウントが無くても押せます)