怒れなくなりました

今年の1月頃から「怒りたい女子会」というグループに参加しています。ワークショップやデモを行っている大学院生と社会人の女性たちのグループです。

日常のモヤモヤを声に出そう、ごまかさずに怒ろう、そしてもっと住み良い社会にしたい。そのために活動しています。

なのに私は、先月から怒ることができなくなりました。疲れ果ててしまったのです。グループは関係ありません。
正社員として働いている会社がいわゆるブラックで、年末進行のある今月は「運が悪ければ、一週間会社に泊まり込みで仕事する覚悟でいろ」と上司から言われました。

午前3時の無法地帯』という漫画があります。パチンコ広告を作る会社に就職した主人公の女性が忙しすぎる仕事に振りまわされる、クリエイターあるある漫画です。うちはパチンコではないですが、クリエイター業界・広告業界は多かれ少なかれこんなものではないでしょうか。

なぜブラックとわかりながら辞められずに死んでしまう人がいるのか。疲れすぎると怒る力さえ尽きるのです。死ぬ方が楽なのです。

怒る力が尽きた今、好きな写真集を眺めたり、先週の休みには友だちと水族館に行ったり、とにかく癒しを求めるようになりました。優しく明るくだれも傷つけないものしか見たくなくなりました。

その上、判断力や決断力も落ちているのを感じます。

以前は、戦わずに癒しに逃げる人たちに対して、「どうして? それじゃ何も解決しないのに」と思っていました。でも、そうすることしかできないんだと身をもって知りました。

とは言え、このまま過労死だの過労自殺だのしたくはありません。
出勤途中、あの車に轢かれたい、という誘惑が頭に浮かんだ時に決めました。辞めます。轢かれて死にたいのではないのです、骨折で入院すれば、病室でゆっくり休めるからです。

辞めるための準備を今しています。
早ければ2月末にとある結果が出て、4〜5月に東京から出る予定です。


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みずほ

人形を作ったり雑貨販売してる20代オタクです。東京でシェアハウス暮らし。現在プロダクションのデザイナー。

にっき

コメント6件

お疲れ様です。わたしは、自殺した方の遺族と顔見知りです。つかれ果てて、消えたいという思考に陥ったことも分かります。でも、彼らの遺族は逃げていいから生きていて欲しかったと、全員いっています。東京には様々な生き方があります。会社を無事に辞められるように祈ります。
おつかれさまです。まず私は消えたい死にたいとは思ってないし、本文にも書いていません。それとは別として、自殺した方のご遺族と面識があるので、遺された彼らの苦しみの一端も見てきました。あの時自分が声をかけてれば…など後悔されている姿を見ると胸が痛みます。祈ってくださってありがとうございます、希望を捨てずにやれるだけやってみます!
心配しすぎましたね。失礼しました。取り越し苦労でよかったです(笑)
いえいえ。この手の話題はニュースの報道なんかでも不幸なものが多いですし、不安になっちゃいますね。みんなが良い年明けを迎えられることを願います。
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