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心鏡の湖 詩のスタイル

どうも。マガジンを作成するにあたって、心鏡の湖の詩のスタイルをあらかじめ書いておきたいと思います。

私、心鏡の湖は発達障害(ASD、ADHD)を抱え、ジョブホッパーとなり、労働意欲を失った人間です。ストレスを抱えやすく、半年に1回の頻度で過呼吸で身体が硬直してしまいます。また、二次障害として気分障害になっていて、「働いていた頃よりかは症状が和らいだかな?」程度が現状です。

そのため、私が書く詩は基本的にネガティブであり、言葉の当たりが強くなっています。いわば、教科書には到底載せられず、詩の見本にはならないような、下賤で粗末な詩ばかりになるかと思います。

しかしその分、写実的で苦みや深みのある詩になっているかと思います。詩の長さはやや短く、かと言って、俳句や短歌のような短さまで纏めることはほとんどありません。

詩のスタイルに関しては以上となります。

折角ですから、今の気分を詩で表してみましょうか。

半人前な詩人として

心を映し出す鏡のような湖。これが「心鏡の湖」の由来
この名前は6年前に考えたもので、あの頃は詩なんて興味がなかった

まるで突然変異でも起こしたかのように
おとといに初めて詩を書き
のめり込んだ

言葉の味を絞ったカクテル
自分で自分を酔わせて、今の現実から目を背けたがる
無理もない

体が溶けてしまうほどに、燃えてしまうほどに
度数はかなり高いだろう

傷ついてきた分だけうまい酒になる
実際は酒が飲めないけれども
今まさに酔い痴れているのだ

一匹狼バンザイ

心鏡の湖

***

うん、書き終わりましたよ。自分はよ寝ろ!!

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