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おごらず謙虚に

こんにちは,HARuです。今日は「みなさまへのお礼と,日頃私が心がけていること」についてのお話。

先ほど,「つぶやき」機能でも投稿しましたが,全体ビューが10,000を超えました。本当に,みなさまのおかげだと思っています。
ありがとうございます!
そこで,今回は,ここまでの道のりと私が心がけていることについてお話します。

ちなみに,話が全く違って申し訳ないのですが,このnoteはMacBook Airを使って更新しています。
昨日までは,通常エディタ(以前の編集機能?)だったのですが,突然,今日になってベータ版のエディタが使えるようになりました🙄
文句は全く無いのですが,今までと少し感覚が変わったのと,新機能が色々あるようなので,少しずつ活用していきたいと思います。
もし「読みづらい!」というご指摘があれば改善しようと思いますので,コメント等でお教えいただけると大変ありがたいです。

では,いってみましょう!

これまでのnote

現在まで90日連続投稿をしています。実は,記事自体はその前から書いていたので,公開中の記事は97記事あります。
最初にnoteで書いたのがこちら↓

昨年の12月27日からnoteデビューしました。
そのまま継続して記事を書いていればよかったのですが,新年明けて2022年1月2日,更新をせずに日付をまたいでしまいました😅
結果,連続更新記録は途絶え,現在の90日更新は2022年1月3日からの連続更新記録です。
今振り返ると,なんで更新しなかったんだ!!と思うのですが,やらなかったものは仕方がないですね💦
未来を見つめて,今後も継続していきます!

というわけで,みなさまの応援のおかげで毎日更新を続けることができています。
現在(この記事で)連続90日更新目。
今まで1記事につき2000字を書くことを目安に書いてきているので,ざっと180,000字(18万字)くらい書いてきていることになりますね。文庫本1冊が10,000字(10万字)程度とのことなので,それなりの文量を書いてきたんだなぁと。
といっても,まだまだ続けていきますので,今後も応援していただけると大変ありがたいです。
よろしくお願いします🙇‍♂️

個人的に心がけていること

さて,話は変わりますが,私が個人的に心がけていることがあります。
それが

おごらず謙虚に

ということです。
自分自身が成長しているのも,認めていただける機会があるのも,周囲の方々のおかげだと思っています。
とはいえ,私も人間なので,常にそんな風に思える時ばかりではありません。
だからこそ,自分自身への戒めの意味も込めて
常に「おごらず謙虚に」を心がけています。

子どもたちに対しても同じ

これは子どもたちに対しても同じ気持ちです。
教室の中で,教師は一番年上で一番偉い存在として君臨します。
(表現方法に賛否はあるかと思いますが😅)
ですが,そうではないのです。

「我以外皆教師」

という言葉があります。これは故吉川英治氏の言葉だそうですが,私は常にこれを意識しています。
誰しも自分よりも優れた部分があり,その部分を人から学んだり吸収したりすることで,自分もより成長できると思っています。
子どもたちも私たち大人より優れた部分が多くあります。それを学ばせてもらうことで私自身も子どもたちと共に成長できると思っているのです。

時代の変化

今までのように上のものが一斉に下のものに知識を享受する時代ではなくなりました。

知識は平等になり,それをどのように使うか,どのように組み合わせるかという力を育成することが求められる時代

です。私たち教師も意識を変えていかなければなりません。このような力はむしろ,子どもたちの方が高いことも多くあります。

そんな私たちが子どもたちにエラそうにする理由なんてどこにもありません。
ましてや,自分の成功体験や自慢を語って満足する大人など,子どもたちにとって最も身近に存在する大人として恥ずかしい行為だとすら感じます。
子どもたちと共に成長する教師であることがこれからの時代,より一層求められるのだと思っています。

教師もサービス受給者になる

普段,私たちは子どもたちに「教育」を提供しています。教育者がサービス業かそうでないかという議論は,未だに教育界でも白熱していますが,その話おいておいて。

私たち教員も一歩学校の外に出れば,さまざまなサービスの受給者になります。
例えば,
スーパー
コンビニ
図書館
などさまざまな場所に行くことでしょう。学校の近くに住んでいると,その際,保護者の方にお会いすることも少なくありません。
保護者の方とお話すると,普段,子どもたちにエラそうに接している教員が社会に出たらダラしない姿をさらす。そんなことが現実にあり得るのだそうです。

人は環境によって立場が変わります

普段は「先生」でも,社会に出ればただの「人」。サービスを受給する立場になることもあるからこそ,我々は常に「おごらず謙虚に」なる必要があります。
日頃の自分の行いや態度は必ず自分に返ってきます。

この世は因果応報

スピリチュアルかもしれませんが,自分がしてほしいことを人にできる人が幸せになれると信じています。
私自身,まだまだ子どもたちにできることやしてあげたいこと,してあげられることが多くあると思います。
子どもたちの想いを汲み取り,子どもたちに寄り添う教員であるために,

おごらず謙虚に


を心に留めて,今日も学び続けていこうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
スキ❤️やフォロー,コメントをしていただけると私自身の励みになります。
いつもお読みいただいている皆様,ほんっとうにありがとうございます。
それではまた😊





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