みずきやぎ
2019.10.26から模様替えの過程
最近はすっかり気温も下がって、秋らしくなってきた。 実は私、１年の中で1番秋が好きだったりする。 まずは服が可愛い。 重ね着もできるし、コートで隠れることもないし、秋色も可愛い。 そしてそんな可愛い服を着るとお出かけがしたくなる。 京都や奈良、紅葉狩りもいいし映画を見たり散歩をしてもいい。 その中でも特に、ここ数年のお決まりになっているスポットが貴船。 貴船は一年を通して魅力的な場所だけど、私は秋から初冬くらいが1番好きだ。 水の神様らしく澄んだ空気と瑞々しい木々に囲
暇な日、何もしなくてもいい日。 そんな日ほどやる気に左右される時間は他にないと思っている。 誰かに指示されることも、締め切りに追われることも、何にもない時間。 自由だからこそ、やる気(気力とも言い換えられる)の有無で過ごす時間の濃度が変わる。 やる気がない日はゆったりとした映画やストーリーなどあってないようなギャグ漫画しか入ってこない。 だからこそ、気力がある暇な時間は重ための漫画や本、ゲームだったり、難解なミステリー小説を読んでみたりすることにしている。 といっても
ドラマ、モトカレマニアの1話を見た。 主人公であるユリカは4年前の元彼のことを忘れられず、思い出のスポットを巡ったりSNSを検索したりとタイトル通り、元彼マニアなのだが……。 1話はそんなユリカが不動産で働き始め、彼女が担当する客山下と共に物件探しに奮闘するところから始まる。 そんな中で山下がこんな言葉を放つ。 「ヤドカリは引っ越しをする。－－－今の自分に合わせて一番ピッタリの部屋を探す。 僕の引越しも自分が一歩踏み出すきっかけになれば。」 この言葉を聞いて私も自分の
先に断っておくと、今日のnoteはほんとうに個人的な日記になる。 今までも特に濃い内容を語ったことはないけれど、それでもダントツに内容がないようなのでご容赦を。 私には今欲しいものがある。 パジャマだ。 私は元々部屋着とパジャマを分ける習慣がなく、高校の頃のジャージやフェスのTシャツなんかを寝間着として使用しているのだけど。 パジャマが欲しい！ 光沢のあるツルツルとした肌触りのものでも冬にはうってつけのふわふわのものでも。 パジャマで睡眠の質が変わるのかは疑問だが
「ひとりで生きられそう」って それってねえ 褒めているの これはハロー!プロジェクトのアイドルグループ、juice＝juiceの曲。 強がりな女性の、隠したい弱さ、気づいて欲しい弱さ、そして振り切った強さの曲。 綺麗でかっこよくて、芯は強いけどどこか儚い、そんな女性の曲だと感じた。 世の中には、器用な人と不器用な人が存在する。 私は後者で、人に弱さを見せることは苦手だ。 時に人を頼ることや弱味を見せることが、自己の安定や強さに繋がると頭では分かっていても苦手なのだ。
今日は美容院で髪の毛を染めてきた。 美容師さんとの何気ない会話が私の中でちょっと心に残っているというか、燻っているというか。 それはなんてことない世間話。 今日はこの後何するのー？って聞かれて、 私は、友達と鍋食べますー、女子会です。と答えた。 問題は、この後の美容師さんの言葉。 「女の子は女子会とか女子旅とか言うけどあれなんでなの？いつまでも子供アピールなの？」と。 更には、「女の子ってすぐにグループの名前つけるよねー。あれも僕すごく謎ー。」 不快というか、もやっ
昨日のnote でも一言書いていたが、今日は読書、本についての文章を。 今日の日記、実は最初は"記憶に残る一冊"なんて題で書き始めたのだけれど、20年弱生きていたら記憶に残る本は一冊や二冊なんてものじゃなくて、、、 欲張りな私は本棚noteという形で少しずつシェアしていこうとしている。 今日は楊家将という本について 私は三国志や水滸伝などと言った中国史物の小説が好きで、特に楊家将なんかは読み返す度に好きになる。 このジャンルの二大巨匠といえば北方謙三と陳 舜臣(
投稿2日目ということで、自己紹介がてら好きなことについて語ろうと思う。 私はアウトドアな人間で体を動かすことも好きだし、レジャーはもっぱらフェスやアスレチックだ。 こんな私の数少ないインドアな趣味が映画鑑賞と読書。 昨日みたいな雨の日は特に、部屋にこもってこんな事をしたくなる。 昨日の私は雨の夜のお供に"幸せのレシピ"という洋画を選んだ。 これは私が紹介する必要などないだろう名作でお気に入りだ。 仕事中心に生きる気位の高い女性シェフ、ケイトが慣れない子育てや恋を通して成
