MIZUKI@note

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最近の記事

「鬼子母」からの「共依存」

NPO法人「Umiのいえ」で、産み育てる葛藤や困難についての講座に行ってきた。 講座「子どもを託す、託される」 (ところでこのステキなリーフレット、Chatty+もいつか、こんなすてきなのをを配れるようになりたい) 遠くは名古屋から、助産師の方、記者の男性、私のような母が、顔突き合せて語り合える刺激的な時間。 特に、一人芝居がよかった「鬼子母の愛」。こんな普通の畳の部屋という環境なのに↓心が震えて背筋が凍るような感覚だった。 産み、育てることについて深く深く

    • マザーズコーチング

      こんな風にニュースに取り上げられた。 素晴らしいティーチャー、一度会ってみたいな。 沖縄テレビ:マザーズコーチング紹介 その1 沖縄テレビ:マザーズコーチング紹介 その2

      • 波の音、ゆらめく炎に萌える

        真冬、全身にホッカイロ貼りめぐらしてでも海に行くのが大好きだし、これからの季節限定でいうと、あたかい炎にあたりながら、ゆらゆらの火を眺めながら、静かなパチパチ、、バチッッを聴く、萌える、眠いんじゃなくてボーーーっとしてくる(単純にBBQのビールが回ってきているという説も強い)。 自然から離れきった生活をしているからなのか(私には自然あふれる故郷がない)。 子どもが衣食住だいぶ手助けなくできるようになってきて、体力もついてきたから、多少の長距離ドライブや、不便不潔な寝起き

        • ●いい記事ログ●「自己肯定感」と「自信」

          こんな記事に出会いました。 「自己肯定感」と「自信」は違う!子どもの自己肯定感を育む親の関わり方 マザーズティーチャーの私は、クライアント様の「自己肯定感」が高いか低いかを確認するのだが、この記事を読んで、 「そーそーーーーー!!!」「そうなの!!!!」と声を出してしまった。 能力に頼った自信や、他人と比べての優越感や、無理な自己正当化は、それが崩れた時、一気にすべてが崩れ落ちます。 自己肯定感高いですか? という質問は あなたは自信家ですか? という問いでは

        「鬼子母」からの「共依存」

          為せば成る

          4月生まれで体も大きく、わりと何でもすんなりこなす長女、幼稚園入園に際して、かばんにお弁当を持たせることも問題なくクリアしてきた。そのため全然意識してなかったのだけど、、、 1歳半から保育園に通っている次女は、9月生まれ&体がクラスで断トツ小さい。長女のような器用さがない。(だけどコミュニケーション能力は抜群に良い、だからなにも心配していない(笑)) 普段は給食なので、今回の遠足で、初めて「一人でリュック+水筒+弁当」のセットを使いこなす必要が出てきた(;゚Д゚) 弁当

          為せば成る

          Fun! Fun!ハロウィン

          幼稚園ママたちが、たくさん準備してつくりあげてくれるtrick or treating のご近所ねり歩きに参加。娘も、普段着せてやれない「アリエルドレス」を披露するチャンスでワクワク!お友達のコスチュームのチカラの入りようにも驚かされ、、、 職場では、毎年この日のために「自分」が仮装を楽しむ社長や同僚にたくさんの笑いをもらい、、、 最後に、いつもの仲間でハロウィン🎃ナイト。今年は私もミイラやらせてもらいましたぃ! 自分自身は特に何もしないのだけど、娘や、職場や、友人達が

          Fun! Fun!ハロウィン

          大好きな時間。これがあるから続けられる。

          区民活動団体として「子育てママのための座談会」を開くようになってもうすぐ2年。 「ボランティアなのに、こんな活動されて、大変ですねぇ。」 と、言われる。 (あれ、これ、褒められてるよね(;^ω^)?)ま、いいか。 私が、なぜ、大変なのに、この活動を続けられるかってーと、それは、座談会やワークショップのコンテンツを組み立てるプロセスがとても楽しいから。 ■テーマを決め ■テーマについて個々に深め ■パートナーがコンテンツを練り ■それを共に仕上げて完成させる

          大好きな時間。これがあるから続けられる。

          想いが通じるエクスタシー♥

          出産で女性のアイデンティティは崩壊する 母となって、自分と向き合う系のワークショップに参加するのが好きになった。好き、というか、そうやってきちんと向き合わないと「まずいな」の窮地に陥ったりして。 ある場所で 何かに悩んでいたり、元気ではない状態でいることを「こんなんじゃだめ、元気なお母さんにならなきゃ!!」と思う必要はなく、そいういう自分を「認め」ればずっと楽になる。 いわゆる「俯瞰」ってやつを学んだ。 いろんな出会いや学びを経て、少し前から自分で「座談会」を企画

          想いが通じるエクスタシー♥

          40歳のスタートは家族でクオリティータイム

          先日、40歳になった。 同時に、夫とは結婚して夫婦になって11年が経過。 ここ数年はお世辞にも 「おしどり夫婦」 とは言えない夫婦関係となってしまい、 1年前は「39歳は、サンキューyearにする」宣言したのに、1番近くにいる夫に、感謝とは真逆の感情を持ち続けた結婚10年目だった… (今日はここについて書きたい訳ではないので先に進むw) 以前、まだコーチングにきちんと向き合う前の私、子育てに超絶悩んでいた時に、見かねた友人に紹介されて受けてみた「子育てにおける選択

          40歳のスタートは家族でクオリティータイム

          ●いい記事ログ●「寄り添う」がしたい

          国家資格になったキャリコンと、 まだまだ知名度が高くもないドゥーラ、 どちらにも興味がある。 ものすごく興味がある。 お産て素晴らしい。 お産に寄り添えるドゥーラも、素晴らしい。 喜びも悲しみも辛さも寄り添える存在…素敵だ。 妻が出産だからと言って仕事減らせず、ホルモン炸裂の妊婦に、優しさや陣痛逃しのポイントがズレてる旦那にイラついたり期待外れで傷ついたり 経験と正義感全面に出して支えてくれる実母や義母や家族。 私の出産のときは助産師さんが結構いい味出して天使バリに励まし

          ●いい記事ログ●「寄り添う」がしたい

          子育てが終わるのは私が死ぬとき…過保護・過干渉について

          7月初めに 長女が幼稚園から持って帰ってきた朝顔、 夏の間ずっと世話してきたのに ツルばっかりのびまくるのに、 咲いたのはたったの一輪。 2か月以上たって、9月も半分過ぎる昨日、 今朝は涼しいな、、と窓を開けると こんなに美しい花が。 私たちが「美しい」と認めるこの花。 VS 夏の間ツルを伸ばしたり、 葉っぱを枯らしたりして生き続けた「朝顔ちゃん」本人。 子育てと花育てを比較して考えてみたワークショップを開きました。(コンテンツ提供、講師は相方「ごきげんママ

          子育てが終わるのは私が死ぬとき…過保護・過干渉について

          盆踊りホッピング

          夏は、娘たちに 浴衣を着せて盆踊りに赴くというのが 週末夜の、お決まりコースになってきました。 母は、ビールをひっかけたのち、 迷わず踊りの輪に入ります。 娘たちは、屋台の道を練り歩き 夏休み中に会えないお友達と再会したり ヨーヨーすくいやゲームをたしなんでから 母と共に踊り、主催者からご褒美を頂く。 毎週色んな盆踊りを渡り歩いていると 主催者の気合の度合い💪や、 オリジナリティの主張🤘 など考察できるようになってきました。 盆踊り曲に合わせてたたく和太鼓にも クオ

          盆踊りホッピング

          しじゅうを目前に、ローガン認定

          (c" ತ,_ತ) どうも最近PC見続けるのが苦痛… ご飯茶碗が近づくとぼやける… ケータイを少し離して見てるのに気づく… が,気になってきたここ数ヶ月。 デジタル画面に目をさらしまくっている生活で、 マズイなと思いつつ ●数ヶ月前からPC用の眼鏡導入 ●PC作業はタイマーセットして絶対休憩 ●千円近くする目薬でケア ●蒸気のアイマスクみたいなのでリラックス ●ブルーベリーのサプリ(続かなかった) で、気を散らしてみていたものの ついに体調まで崩れきたもんで 眼科

          しじゅうを目前に、ローガン認定