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転部・転学(大学編入)の思い出


転部の思い出を一言で言えば地獄の1年だった。


受かっているからいいものを、落ちていたと思うと今の自分はいないと思う。
受験勉強とはまた違うプレッシャー、緊張感がある。


9浪ラジオで自分の出身大学を言わなかったのは転部・転学(大学編入)の話をする時と決めていた。
配信でも話したが最近話題のお騒がせ大学である。
日本大学出身としてはしっかりとしてもらいたいところだ。
別に隠しているわけではないし、聞かれれば普通に答えていた。


教育、受験寄りの番組なので自分の出身校を聞いてもそんなレベルって思われるかも知れないけど。
誰しもが早稲田に入れるわけじゃないし、もう一つのカテゴリーのMARCHなんかも誰しもが入れるわけじゃない。
今はMARCHって言わんのか。
何故かそういう人たちは大学名で人を見るし、出身大学を見下すような感じで見る人もいる。
学歴重視になりがちな世の中なので自分の出身大学を明かして、そう思われればそういう対応しかしないし、少なくとも君より稼いでるよって言うかもしれない。


話はそれたが自分の場合は転部(大学の学部を変える)をした。
転学(大学編入)も同時期に考えていた。
自分は確実に2年時に変える方法、受かる確立を上げることを重視していたのでどちらかと言うと転部に力を入れていた。
入学時点で自分の入りたい学部でもなかったので卒業前から仮面浪人かそういう事が出来ないかを調べていたときに見つけたのだ。
それなので入学前からそんな負のオーラを纏っていたいたと思うと、新入生のくせに相当冷めた学生だったと思う。


基本的に転部・転学(大学編入)はその大学の欠員、補充みたいなものなので場合によってはその年にやらない場合がある。
今まで見た中では試験自体はどの大学もやっていた気がする。
倍率で言えばどの大学、学部も低い。
取っても1~2人くらい、多い年もあるが超レアケース。
知り合いでもやった事ある人は指折るくらいしかいない。
そもそもやる奴がいないし、こういう制度があることも知らない人が多いだろう。




転部・転学(大学編入)の話は2部構成なので次回もお楽しみに。



おわり


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