姉からLINEで
次女が夜中にみっきに会いたいと泣いていたらしい
と連絡がきた
夜中目が覚めて私がいなくて寂しくなったのだろう
家では毎日一緒にひっついて寝ているのだから寂しくなるのは良く分かる

長女9歳次女4歳の時
少しずつ娘達ふたりで寝ることができるようになってきた頃
長女が2度目の脳症で入院し私も泊まることになり
義母に来てもらい次女を任せた

それからまた私と一緒に寝たがるようになり
未だたまに顔に踵落としや膝蹴りを頂戴しながら一緒に寝ている

元々
長女は人との会話も皮膚接触もあまり求めず
次女は会話も皮膚接触も誰かのお世話をするのも好きな性質なので
人との距離が近いのが心地よいのかもしれない

さて
昨夜泣いていたという次女

実は私からの電話を待っているのかもしれない
電話しようかな

と思ったが

本人に聞いてからにしようと
姉に聞いてもらうと

電話はやだー！
みっき来た時に全部話すー！

とのこと

幼稚園児のころ
次女の私に対する頑なな様子を見ていたベテラン教諭が
「なかなか強い意志をお持ちのお子さんで！いいですよー」
と仰って下さったのが思い出される

札幌では姪3と東京から帰省中の姪2が宿題も見てくれているようで
至れり尽くせりである

我が母とは相変わらずお互いまじギレ喧嘩をして姉や姪をビックリさせたり

定山渓の温泉旅行にも連れて行ってもらったり

親元を離れた夏休みを満喫中

なんともありがたい

写真は1年前の昨日の投稿は

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