中学・高校で書いた文章のうち気に入っている比喩や表現まとめ

 こんにちは。みずもち少尉です。ここでいう文章は一次創作、二次創作、エッセイなどを指します。自分の書いたものを眺めているとこっぱずかしいような、ようやっとると笑いたくなるような、不思議な気持ちになります。せっかくなので一部を載せておきます。


中学時代

・しらすのようにかわいかった頃から手塩にかけて育ててきたネリケシ
※小学一年生のときの思い出エッセイ

・おち葉を集めてご飯に乗せてお茶をかけて食っちまいたい

・皮をむいてようやく見えたヤキイモみてえな笑顔

・ラーメンのにおいがしみついたキン肉マンの5巻

・けんばんハーモニカの音が鳴る階段

・人見知りのことなんてひとつミリも知らない

・一番前に座ってたから周りにどんな目で見られてるか知らなかった

・えんがわみたいなドレス

・寿司打の点数は人間力と何の関係もない

・涙を水筒に詰めるな

・どうせ閉じ込められるんならこんな人見知りじゃなくておしゃべりのエレベーターがよかったよ

・鉄腕アトムより炊飯器のほうがいいよ

・なんで123をABCで答えようとするの

・かわいい女の子は日焼け止めのにおいがする

・大人は子供っぽい子供が好きなんじゃなくて、かつての自分を子供に見出すのが好きなの。自分をかわいがりたいの

・みそを鶏糞(にわとりのうんち)に入れ替えたらおかあさんは何日目に気づくのか

高校時代

・太陽だって誰かに照らされたいよ

・お米が立ってるって何だよ! 授業の終わりにゃ着席すんのか?

・自分が解き終わったことを周囲にアピールするやつはモテない

・イカの寿司みたいな人生、大葉抜きのえんがわみたいな生活

・私の人生に海苔を巻いてくれませんか
※プロポーズ

・反省文をまともに書いてるやつは何やってもダメ

・カレーと野糞の何が違うんだ、言ってみろ

・米が炊けるよりお前が死ぬ方が速い

・車窓の外を走っていた小さな忍者に恋をしている

・李徴はクイズ・ヘキサゴンを見るべきだ。
※おそらくテレビ番組のエンディングテーマ「羞恥心」と『山月記』に登場する「尊大な羞恥心」をひっかけている




 ごはんのことばっかりだな

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