自分は何クラスターか考えてみた
Twitterのフォロワーを増やしたいーっ!!!!!
でも、ただツイートをしてるだけだと、ぜんぜん増えないーっ...
いろいろな仮説を試してきたのですが、びっくりするくらい反応がありません。はい、次、次!ってことで。クラスター戦略!
クラスターとは、「集団」「群」のことです。
マーケター高梨さんのおっしゃる「Twitterとはゆるい宗教」「心地いい空間や価値観を求めて集まっている」との分析に大賛成な私。
Twitterで心地いい群を作りたい私は、「シェリーちゃんのママ」「ポチくんのママ」たちが集まる愛犬家の公園井戸端会議のように、Twitterとはひとつの共通点に対して同じ立場にいる人たちの集団だと気づいたのです!!!
クラスターの威力はすごい
さて、この仮説が正しいとすると、大事なのは「私は●●クラスターです」の宣言。
私の場合はどうしても「箕輪編集室クラスター」の人のツイートが流れてくる頻度が高いのですが、みんなどんどん成長していくのを横目に、成長の原因は「組織票だろ」と愚かにも “彼らは特別だ” 視線を送っていました。
でもそれは、組織票なんていう表面上のものではなく、同じ価値観の下に集まったちゃんとしたクラスターだということがわかりました。すごい。
そうじゃないと説明できないくらい急成長している人が複数出ています。
自分を知らないがために右往左往してきた
私自身フォロワーが1,400人くらいいてくれて、決して少なくないでしょう。でも、これは箕輪編集室時代に箕輪さんに興味があってフォローしてくれた人たちなので、日に日に離れていっています。
私もそのころは「オンラインサロンクラスター」だと自分のことを思っていました。堀江貴文さんのHIUにも入っていたのでオンラインサロン“フォロワー”クラスターでした。
でも、箕輪編集室をスタートさせてからはオンラインサロン“運営”クラスターに豹変したんだと思います。クラスターはまさに群なので、同じ立場だと思っていた人が違う立場で接してくることに敏感です。これはスクールカーストなんかを思い出してくれるとわかりやすいと思います。
私はオンラインサロンの仕組みに興味があってHIUに入っていました。なのでオンラインサロンのお客さんではなくて、作る方向に意識が向かってしまったのは避けられないことでした。
誰にも相談せずにいきなり部活辞めたようなものです。一旦どのグループにも属さない感じになりました。(今はオンラインサロン運営クラスターは増えましたが、当時はHIUの柚木さんくらいしかいませんでした その節は大変お世話になりました)
さて、自分は何クラスターなんでしょう
自分が何クラスターなのか自覚することはとっても大事なことだというところまではO.K.でしょうか?
●●クラスターというのは明確な線引きはなく、また無意識に仲間同士が集まる性質があるものです。うまくいっている人は自然とこの流れに乗っているように見受けられます。教室内で顔のいい女子はなんとなくグループを作り、オタクはオタク同士でグループを作るところをイメージしてください。
私の場合、よくツイートが流れてくるのは「スタートアップクラスター」「ライタークラスター」です。
でも、私は仕事の上ではどちらのクラスターにも属していません。私の職業クラスターは存在しません。
さっき例に出した愛犬家クラスターのように職業ではないものに紐づいたクラスターに属することにします。素直に「フォロワー増やしたいクラスター」です。Twitterで頑張っているプレイヤーとして、同じ視点から同じ目標に向かって進んでいる仲間です。
さて、あなたは自分のクラスターを決めて発言をしていますか?
おわり
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
水元英登より、心をこめて
追伸:
Twitterでは、このような心にひっかかり見逃せなかったことをつぶやいています。水元英登をフォローください。
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明日もがんばれる気がします。あなたが決めてください。