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発掘 「箕輪編集室」発足当時の音声

たまたまツイッターで流れて来たアベマの「箕輪厚介まとめ」がとてもわかりやすかった。先日、過去のデータをいじっていたら2017年6月の幻のイベント音声が出てきたのを思い出した。東京・八重洲。6月26日、第三次オンラインサロン・ブームの幕開け「箕輪編集室」発足。そして、このイベントが6月30日のことだった。

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そもそも編集者という仕事は本を作るので、書き手がいなくては成立しないんですけど。当たり前なんですけど、書き手って言っても...例えば想像してもらって、明日から編集者ですって本作るとして誰に書いてもらおうかなっていうので思いつくような人って大抵いろんな出版社から本を出してたりガードが固かったりするし、まあそれより出版社あるあるなんですけど、有名作家って基本的に社内に担当がいるんですよね。意外と当たるところがないっていうのがみんな悩ましいところで「当たる作家いねぇよ」って思うんです。先輩の担当を奪うってのもあり得ないし。(つづく、約120分)

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2017年6月30日 東京・八重洲 DIAGONAL RUN TOKYO


明日もがんばれる気がします。あなたが決めてください。