見出し画像

地域コミュニティを元気に!全国の地域へ

クラウドファンディングが達成したのは21日の夜中。赤ちゃんが生まれるのに時間を選べないのと同じ。徹夜続きの目をこすりながら、PCで達成している事実を知った。100万円。すごい金額だ。

う、生まれる...

徐々に徐々に、0円からスタートし、プロジェクトの理念に賛同してくださる仲間が集まって行くのだから覚悟はできていた。でも正直、「明日かな」と思っていた。

ちなみに私は、このクラウドファンディングの主体であるくらやみくんのプロデューサーである。

成功例を見せる立場

思い出している最初に声をかけていただいた時の7月13日のことを。府中地域の青年会の花井さんとは初対面。花井さんは私のCAMPFIRE月額課金型クラウドファンディング(ファンクラブ)での実績をご存知で声をかけてくれた。でも私からは府中の地域コミュニティへの予備知識はゼロだった。プロジェクトのスタートまで90日かかった。

でも、話をもらったその場で直感し、話していたはずだ。

「これは府中だけの問題ではない。私たちができることは府中の成功事例を全国に伝えることだ。」と。

目的は全国にあり

このクラウドファンディングにはいくつかの隠れ目標がある。

くらやみ祭に関わる身内 ▶︎ 府中市民 ▶︎ 全国の地域コミュニティ関係者 ▶︎ 全国民

立場が違えば、課題へのとらえ方も違う。課題の持ちかけも言い方を間違えると頑なに拒まれてしまう。

今、目標金額の100万円を達成したニュースはひとつの「聞く耳」を得る材料となった。願わくばお祭りに関わりを感じていなかった府中市民のみなさまの関心を引きたい。サントリー武蔵野工場や東京競馬場にも交渉の席についていただきたい。

府中が一丸となって盛り上がっている事実を持って、やっと全国の地域コミュニティが聞く耳を持ってくれる。

実は目的の達成の階段は、やっと登り始めたところなのだ。

おわり

p.s. 支援者のみなさまへ感謝

▼▼▼

最後まで読んでいただきありがとうございました。

水元英登より、心をこめて

追伸:

Twitterでは、このような心にひっかかり見逃せなかったことをつぶやいています。水元英登をフォローください。

このnoteの内容も、あなたのお役に立つものでしたら「スキ」や「リツイート」をお願いできればとても嬉しく思います。いつも本当にありがとうございます。


明日もがんばれる気がします。あなたが決めてください。