箕輪編集室 2.0とは何なのか【個人の拡張】

こんにちは。「あたらしい はたらきかた」を模索し、発信する水元です。1日24時間という制約から抜け出す人が最強という信念のもと、「個人の拡張」を最終目標にしています。

20万部を超える大ヒット書籍『多動力』堀江貴文著にこんなことが書いてあります。「カルピスの濃い原液を作る。それをみんなに薄めてもらう。」例えば、Twitterで力のある発言をすることによって、賛否両論でもいいので引用され、多くの人に対してアウトプットを届けるということです。まさに、これが箕輪編集室の始まりでした。箕輪編集室とは、一言で言うと幻冬舎の編集・箕輪厚介氏のファンクラブと言う形式ではありますが、実際は「個人の拡張」のシステムです。規模感を数字にすると、会員数は450人。月額会費の総計は2,637,153円/月です(2/18現在)。

私水元が箕輪編集室の運営に関わったのは立ち上げ(2016年6月26日)から2017年2月1日までです。言わば「箕輪編集室1.0」。会員数規模は290人までです。それ以降は、会員の中で自走を始め、圧倒的数の知恵が集合して相乗効果を生んでいる状況です。ここでは、あなたと同じ部外者の立場から、学ぶべきもの、取り入れられるものをピックアップします。外から見える箕輪編集室2.0を語ってみたいと思います。

カルピスの原液をリアルタイムで届けるカメラマンチーム

箕輪編集室のアウトプットの形は大きく分けて

①映像・音声
②テキスト
③画像

の3つが強いです。

個人にどんなにドラマチックなストーリーがあったとしても、ストーリーテラーがいなければ、存在しないのと同じです。

すべての素材の発信源となるのがカメラマンチームによる密着です。『箕輪大陸』という映画の素材を集めていることから始まっている密着なのですが、「個人の拡張」にとって根幹をなる役目を担うようになっています。

これを会社でやろうとすると、「撮影クルーはどうやって用意すんの?」「機材は?」「編集する人いんの?」と一大事なります。それを楽々とクリアしてしまうところがすごいことです。個人にポジションを与えることで、モチベーションを原動力にやれちゃうんですね。

「密着なんで」という大義名分があるからこそ、他では絶対に撮れないような場面を押さえることができていますね。カメラマンチームにとってもプライスレスな体験ができているというわけです。

大竹2.0氏が先頭に立って引っ張っていて、PCやカメラに130万円を投じたとか・・・。のみならず、かなりの時間と労力を割いているわけですが、それでもやるメリットをしっかり計算していることと思われます。

動画と写真はライターチームに送られテキストに起こされる

動画は動画として編集されてアウトプットされることはもちろん、音声データはテキストとなってアウトプットのひとつの形となります。

もともと「ラジオ」の企画としてスタートしたものが、文字起こしされると、今まで届いていなかった層に届くということがわかりました。これが、箕輪編集室2.0の急速な拡大の一番の要因だと見ています。

会報を公開しちゃう運営チーム

大きくなってしまったコミュニティは、各人のコミットできる時間と回数がバラバラであるため、中にいても全体で何が起きているのかわからなくなるものです。そのために会員向けの会報を発行するというのは、日本一の規模を誇るオンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)でも行われいることです。

これを外部にいる箕輪編集室が気になっている人に向けてオープンでやっちゃおうというのが箕輪編集室らしい工夫です。

村から都会へ オンラインサロン2.0

箕輪編集室1.0から2.0への変化を理解する上で、ピンと来たのがLINEの田端信太郎氏の言及でした。

つまり、村から都会になろうとしているプロセスを逐一見せてくれているのだとわかりました。みんなこぞってTwitterで活動報告をしてくれるからです。

本当にいろんな人がいて、もう編集に興味がある人の集まりという枠にとどまりません。「メンバー」とか「会員」という単一のカテゴリでは区切れないくらい、個人が個人としてそれぞれのポジションを確立していき、それが許容される柵の中となりました。

まったく関係ないところで落合陽一氏の語っていたことともリンクしました。

「インクルーシブ教育」、あるいは「インクルージョン」という言葉をしばしば耳にするようになりました。「インクルーシブ」とは、あえて日本語にすると「包み込むような/包摂的な」となりますが、なんだかわかりにくいですね。「インクルーシブ」は、「ソーシャル・インクルージョン」(社会的包摂)という言葉から来ており、これは「あらゆる人が孤立したり、排除されたりしないよう援護し、社会の構成員として包み、支え合う」という社会政策の理念を表します。

https://www.hurights.or.jp/japan/learn/terms/2011/10/new.htmlより引用

本当にいろんな人がいます。かなりおもしろいです。

これが、現状で出された「個人の拡張」の最先端の答えであると考えます。さて、私たちはここから何を学び、取り入れるかですよね。

三段階あると思っていて
①傍観する
②中に入って一部となる
③対等に肩を並べて相互に活用する

いずれにしても、観察しないという選択肢はナンセンス。今後も箕輪編集室の動きには要注目です!


おわり

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明日もがんばれる気がします。あなたが決めてください。

明日もがんばれそう!
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水元英登

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