手相鑑定している時の不思議な感覚
こんにちは。
きのこです。
ご訪問いただきありがとうございます😊
書かされてる?
手相の鑑定書を書いている時に感じる感覚。
書かされている、という感覚。
手順として、始めに手の画像にイラストソフトで手相をなぞった線入れをします。
流年まで書き込んでから、文書を考えていきます。
はっきりいって、線入れをした時点では、その人がどういう人なのか、なんにもわからないのです。
第一印象はあります。
ピカピカしてるな
とか
むちゃくちゃ考え方にクセありそうだな
とか。
でも、線を入れた時点では、それ以上この人全然わかんねーや。会ったことも話したこともないし。
なのです。
が、
まずは感情線からみる対人傾向はこんな人、と、キーボードを打ち始めると、わーーって文章が出てきて、さっきまで全然わかんねえわ、と思ってたのに急に距離か縮まる感じというか、一気にこの人こういう人だったんだ、というのを教えてくれるというか、そんな感じ。
で、不思議なのは、セオリー通りでいけばこういう人みたいな、例えば離れ頭脳線だから大胆な行動力が魅力な人です、と、書きたいのに、指が止まってその先の文章が繋がらないときがあって。
そういうときは一旦センテンスを全消しして違う言葉で書き直すとスラスラ繋がったり。
時々、
書かされてる?
と感じる時があります。
手相はその人だけに伝えたいことがあるのでしょう。
きのこ
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