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2024年の甲辰はこんな年、今年頑張ること一言アドバイス!

こんにちは。

きのこです。

ご訪問いただきありがとうございます😊


2月4日立春から年干支が甲辰に

お正月から色々あって

辰年の今年やばいんじゃないの

みたいな雰囲気ですが

正確(?)には立春から辰年に突入です。

そして年の干は甲🌳

甲乙丙丁…の、トップバッターです。

で、年の干+支=甲辰ですね。


五行で見ると

甲=木の五行で陽。

辰=???

です😅

辰って変幻自在で

子とあれば水を強めるし
酉とあれば金を強めるし
卯とあれば木を強めるし
午とか戌とか未とあると土になるし

謎の多い地支です。

だから架空の生き物、辰🐲が充てがわれているのでしょうか?

でも単体でみたら、蔵干は戊・癸・乙…
草の生えた湿った土、

イメージはそうだな…

尾瀬?

標高の高い湿原のようなイメージを私は持ちます。


そこに今年の天干、甲🌳があって
季節は春。大体4月ごろ。


どんなイメージが湧きますか?

人それぞれイメージがあると思います。



ちなみに私は

唯一生命力を持つ五行、木の甲があること、
生命の源、水源を持つ土がその下を支えていること、
さらに季節は春であること。

以上から

躍動感や、始まり、成長、

などざわざわとしたを感じます。

なんか、音がうるさい。笑

2023年の癸の雨上がりで、動き出した植物と鳥と虫と風でざわわしている、そんな感じがします。


辰の湿原のイメージから、歩みに軽快さはなさそうかな、動こうとしても、急ぐと足をとられるようなそんな印象もあります。雨上がりのぬかるみもあります。長靴を履きたいですね。


あとはそうだな、湿原=ぬかるみ=沼、、
沼にハマってそこから何かが始まる
とか?
人生の最推しが見つかるかもしれません🥰

辰=春はときめきが開運ポイント。
きゅんっという感覚に素直に従うことで埋もれていた何かが動き出すこともありそうです。

そして通変星と十二運星で見ると

偏財・印綬・劫財  衰

落ち着きをもって戦略的に人との交流と経済的な広がりを意識する年

みたいな言葉が浮かびます。

新紙幣の発行は
甲=木=紙
偏財=流通財
のイメージにぴったり。

大河ドラマの【光る君へ】も、文学(紙と筆、墨)が木の五行の雰囲気だし、

(ちなみに去年の癸卯は家康が江戸に幕府を開いた年で家康自身水と木の五行の人)

干支の五行に合う動きやコンテンツというものはスムーズに展開するだろう、という読みで仕掛けられているのかもしれませんね。


みなさんは甲辰にどんなイメージを持ちますか?


そしてそして
今年はこれをがんばってね!
一言日干別アドバイス🐲

甲さん
自分が活躍する領域を広げる

乙さん
人の力を借りて上を目指す

丙さん
物事の成り行きを俯瞰する、視界を広く

丁さん
静かに知性を燃やせ

戊さん
プレッシャーを喜ぶ

己さん
安定感をもって縁の下の力持ちに徹する

庚さん
夢や目標を可視化

辛さん
小さなことからコツコツと

壬さん
「好き」に夢中

癸さん
癒し系の本領発揮


皆々様にとって素敵な甲辰年になりますように🙏

きのこ


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