徳を積むって具体的にどんなこと?天中殺に飛躍するため麦茶を切らさないと決めた主婦
こんにちは。
きのこです。
ご訪問いただきありがとうございます^^
同じ菌類(?)の大先輩(と勝手に思っている)の本を読みました
この中で小さな開運法の一つとして
半径5メートル以内の空気を軽くすることを意識する、例えば誰かの飲みっぱなしのカップを片付けるとか、飲みっぱなしのカップって怨念を放ってるから。笑
と、しいたけ.節で書かれていました。
たしかに、、家にいても誰かの飲みっぱなしのカップとか脱ぎっぱなしのくつ下かあると空気重い、、!!
あれは怨念を放っていたのか!!と笑いながら目からウロコでした。さすがしいたけ.さん。
中でも強い怨念を放っているものといえば
もうすぐ無くなりそうな麦茶
だと私は思っていて(詰め替え待ちのシャンプーとかも同レベル)
さっき作ったばかりなのにもうない、っていうか最後に飲んだ人が次の麦茶作ってよ底に1cmだけ残して麦茶作りの刑免れようとしてんじゃないよ
という怨念を放っている。
底に1cmだけ残った麦茶ボトルの周りの空気は重い。
さっさと洗って次の麦茶を作れば良いのに3回くらい見て見ぬふりをしてしまう。
それを見て見ぬふりをせず率先して次の麦茶を作れるひとは開運するのだと思う。
そしてそれを徳と呼ぶのだろう。
天中殺と徳の関係
天中殺ってどういうイメージですか?
動いては行けない時期?
新しいことを始めてはいけない時期?
私は【飛躍の時】と習いました。
天中殺の時期は地面(地支)はあるのに天(天干)がないという状態と説明できます。
空亡(天が無い)とも言われますね。
同じ意味の言葉です。
天中殺は気にしなくていい、という流派?考えもありますが、個人的に我が身を振り返ると天冲殺の時はゴタゴタしてきたので影響が無くはないと思ってます。
命式によっては影響の無い人もいると思います。むしろ五行のバランスが整うから調子が良いとか。
そういった個人差は一旦置いておいて、概ね天中殺中は地面(目に見えるもの)には反応できるのに天(目に見えないもの、空気感)に反応しにくくなるため、第六感や直感が鈍くなるといいます。(故にいつもと違うことが起こりやすくなる)
そんなとき、第六感代わりのガイドになるのがそれまでに積んできた徳で、運気がぐっと下がる天中殺期の底上げをしてくれます。
結果、天中殺明けから始まる12年の運気のステージが上がる、
というのが天中殺周期と徳の関係です。
なので日頃から徳を積んでいる人は天中殺期に運気の底上げを受けて、文字通り天井知らず(空亡)の成功を収めたりする場合もあるわけです。
で、徳って具体的に一体なんなんだろう、って考えていたときに上のしいたけ.さんの本を読んで
半径5メートル以内の空気を軽くすること
がそれにあたるのかなと思いました。
徳っていわれるとなんか多額の寄付とか災害地ボランティアとか仰々しいことをしないといけないのかなと思う人もいると思うんです。
もちろんそれも超立派な徳なんですけど、自分の生活でいっぱいいっぱいな時にそんなことしていられないじゃないですか。
だからとりあえず、麦茶が終わりそうになったら率先して次のを作る。シャンプーがポンプから出なくなったら率先して詰め替える。
半径5メートル以内の空気を軽くする行動は立派な徳積みです。
夏休みですね。
絶賛天中殺中の主婦の私、麦茶や靴下やシャンプーが怨念を放つ前に気持ちよく徳を積んでいきたいと思います。という宣言。
明日にはこれ書いたこと忘れてそう
きのこ
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